【鬼滅の刃】善逸のじいちゃんは元鳴柱!最期は切腹!?

鬼滅の刃善逸は雷の呼吸の使い手で、戦闘時の速さは目をむくものがあります!

そんな彼を育てたじいちゃん(善逸が呼んでいる)とは誰なんでしょう?

最近では、寝ないで覚醒して戦えるようになったり、上弦の陸を倒したりと善逸の進化が止まりません!

ここまでくるには、彼自身の努力はもちろんですが、育て手も優秀でなければここまでこれませんよね?

ということで、今回は鬼滅の刃の善逸の育て手であるじいちゃんについてみていきたいと思います。

 

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【鬼滅の刃】善逸のじいちゃんとは

じいちゃんこと、善逸の育てての名前は、桑島慈悟朗(くわじまじごろう)です。

善逸をとても厳しく育てていきました。

泣き言を言いながら、走って逃げまわる善逸をめげずに何度も捕まえては殴ってしかりつける程!

しかし、決して善逸の事を嫌っているのではありません。

慈悟朗は善逸に資質があることを見抜き、立派な鬼殺隊員になってほしいという想いから厳しくしていたんです。

愛情の裏返しですね!

壱の型しか使えない善逸には、諦めずに一つの事を極めろと教えてきました。

それで、善逸独自の技が発展していったんですね!

納得です。

 

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【鬼滅の刃】善逸のじいちゃんは元鳴柱!?

慈悟朗は元・鳴柱です。

鳴柱については他にも呼び名があるらしく、「鳴柱」ともいいます。

鳴柱(なりばしら)は雷の呼吸の使い手が柱になったときの呼び名みたいです。

また、慈悟朗は、35歳の時鬼と戦闘し片足を失い、柱を引退しました。

それゆえ、左足は義足です。

やはり鬼と戦うのは大変ですね…。

 

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【鬼滅の刃】善逸のじいちゃんの最期は切腹!?

慈悟朗は切腹して死んでしまったそうです…。

ここまでした理由はなんなんでしょうね?

詳しく見ていきましょう。

 

切腹の理由

なぜ切腹したかというと、

善逸の兄弟子・獪岳が鬼になったためです。

雷の呼吸の使い手から鬼を出してしまった 責任を取ったんですね。

ちなみに、この獪岳は善逸が倒しました!

しかし、兄弟子を倒すなんて皮肉ですね。

少し悲しいです…。

 

切腹の死に様

切腹は、首を切ったりして致命傷を与えてもらわないとすぐには死ねません。

しかし、慈悟朗はこのようなことはしてもらわず、長時間苦しんで死にました。

よほど自分を責め苦しんだことでしょう…。

悲しい話です…。

 

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まとめ

ということで、今回は鬼滅の刃の善逸の育手・じいちゃん(桑島慈悟朗)についてまとめてみました。

慈悟朗は元・鳴柱で、とても厳しい育手です。

しかし、弟子のことを愛するが故の厳しさでした。

また責任感も強く、鬼となってしまった弟子のために切腹して、死んでしまいます。

しかし、善逸は立派な鬼殺隊になったので、天国で満足していますよね?

今の無惨戦で、その善逸の活躍を期待しましょう!

今日はここまで。

終わり!

 

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