ONE PIECE(ワンピース)のワノ国編で登場した飛び六胞。
ワンピース1016話描かれている中で、飛び六胞が全員能力者であり、古代種の能力者も混ざっていることは判明しています。
ただ誰がどんな能力を持っているのかは、把握しきれていない方が多いのではありませんか?
能力名だけでなく、その特徴も気になる所ですよね。
そこで今回は、飛び六胞全員の能力や特徴を一覧にしてまとめました。
ぜひご覧ください!
目次(Contents)
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飛び六胞って何?
最近のワンピースに出た飛び六胞という人たちをフォロワーさんに見てほしいんだ pic.twitter.com/qA1lwmyycU
— わんこ🌿 (@orotigirl) July 6, 2020
飛び六胞とは、百獣海賊団真打ちの中でも最強の6人のことを指します。
実際、飛び六胞のメンバーは『海賊団の元船長』ばかりなので実力は相当あると言っていいでしょう。
やはり、人の下に仕えるのが慣れていないせいか、飛び六胞それぞれが自由気ままに行動しています。
現在は、ルフィ達との戦闘が白熱していますよね。
一体どういう展開になるのか気になる所です。
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飛び六胞の能力をまとめてみた!
Tobiroppo 飛び六胞 in the new version of the Opening 新しいOP「DREAMIN’ ON One Piece ! ! ! pic.twitter.com/mCdk5V3Sag
— Animation of One Piece (@OnePiece_Screen) May 30, 2021
飛び六胞全員がかなりの強さを持っていますよね。
では、そんな飛び六胞がどんな能力を有しているのか見てみましょう!
ちなみに裏切ったドレークも含めてまとめました。
X(ディエス)・ドレーク
ワンピースのドレーク
お誕生日おめでとう🎁🎂🎉ドレークカッコいい✨
これからも大活躍してね❗#ワンピース#ドレーク#ドレーク生誕祭2020#ドレーク生誕祭#誕生日おめでとう pic.twitter.com/qobHN6nREX
— Mr.ブルースター(ずっきー君) (@bluestar_0318) October 23, 2020
ドレークは、最悪の世代の1人にして海軍の秘密特殊部隊SWORDの隊長です。
百獣海賊団の飛び六胞にスパイとして潜り込んでいました。
そんなドレークの能力は、『リュウリュウの実モデル(アロサウルス)』の動物系古代種。
現実でもアロサウルスが肉食恐竜で狂暴なのが有名だからか、ドレークも能力で変身すると狂暴性が増している気がします。
そして漫画では分かりずらいですが、古代兵器ポセイドンであるしらほしと同じくらいデカいんですよね。
ルフィ側についたドレークがこれからどんな活躍をしてくれるのか楽しみです!
ページワン
ワンピース読んでるんだけどページワンってなんか雰囲気AQUOSに、似てる気がするんだよね、見た目じゃなくて性格というかAQUOS誕生日おめでとう pic.twitter.com/3VHC9bkzy1
— mucc (@zMucc) June 7, 2021
ページワンは飛び六胞のメンバーの1人であり、うるティの弟でもあります。
うるティからは、「ぺーたん」という愛称で呼ばれていて愛されていますよね。
そんなページワンの能力は、『リュウリュウの実モデル(スピノサウルス)』の動物系古代種。
ドレークのアロサウルスよりも巨大な肉食恐竜で、恐竜という種族の中だけで見ると1番強いかもしれません。
そしてページワンのタフさから考えて、おそらく覚醒した能力者の可能性が高いでしょう。
こんな手ごわいページワンをどう倒すのか気になりますね。
うるティ
うるティって、めちゃくちゃ打たれ強いよね😂これが古代種の特性!!!🦖#今週のワンピ pic.twitter.com/6BocWZ8GYV
— .Log【ワンピース考察】 (@manganouA) June 15, 2021
うるティは、飛び六胞のメンバーの1人でページワンの姉です。
かなりの気分屋で、語尾の「ありんす」や可愛らしい容姿から、ワノ国編初登場にも関わらず人気が高いキャラですよね。
そんなうるティの能力は、『リュウリュウの実モデル(パキケファロサウルス)』の動物系古代種。
パキケファロサウルスは元々『石頭恐竜』と呼ばれており、頭蓋骨がとても固いことで知られています。
そのためうるティの攻撃も強烈な頭突きを得意としております。
そしてページワン同様に、様々な攻撃に耐えうる打たれ強さから考えて、覚醒した能力者の可能性が高いでしょう。
ワンピース1016話でナミに倒されてしまいましたが、うるティの人気の高さから再登場の声も多いようです。
ササキ
ササキの迫力がヤバい!
敵だけどかっこいいなー🤩#今週のワンピ #今週のジャンプ#ワンピース#ササキ#敵だけどかっこいいなー pic.twitter.com/hCkTOCNj2E— しゅーと@ワンピース垢 (@shu3434) December 14, 2020
ササキは、飛び六胞のメンバーの1人であり次代の大看板を座を狙っています。
初回登場時のササキのギザギザの歯が、魚人族を彷彿させましたよね。
そんなササキの能力は、『リュウリュウの実モデル(トリケラトプス)』の動物系古代種。
サイのように角を活かした突進攻撃を得意としています。
現在はフランキーと戦闘中ですが、いまだ決着はついておりません。
大きさ的にもフランキーの倍以上あるササキに勝つことができるのか注目の戦いですね!
ブラックマリア
ブラックマリア姐さんワンピース史上最も好きな敵キャラなんですが pic.twitter.com/Fw5GR4nn4S
— 花のJDらきぽん(19) (@Lukkyp0n) March 1, 2021
ブラックマリアは、飛び六胞のメンバーの1人であり花魁風の見た目をしています。
ブラックマリアの特徴としては、しらほしを彷彿させるほどの巨大な容姿です。
どんな種族なのか気になる所ですね。
それに加えて美しさも兼ね備えているので、ワンピースファンからの人気も高いでしょう。
そんなブラックマリアの能力は、『クモクモの実モデル(ロサミガレ・グラウボゲリィ)』の古代種です。
戦闘描写はあまりないですが、クモの能力者ですから毒の攻撃などを使ってきそうですね。
フーズ・フー
フーズ・フーの能力がサーベルタイガーと分かったけど、それと同時にルッチの豹とどっちが強いのかも気になってくるよね🤔
2年後のルッチなら互角に張り合えるんじゃないかと思ってます😁
同じネコネコの実同士戦ってる所も見てたいなぁ~🤭#今週のワンピ#onepiece pic.twitter.com/LPX1YpeQ8o— いつき (@luffy030852) December 16, 2020
フーズ・フーは、飛び六胞のメンバーの1人であり、仮面をつけてその正体は明らかになっていません。
同じ飛び六胞であるページワンやうるティに対して「クソガキ」と言っていたので、相当口が悪いですね。
そんなフーズ・フーの能力は、『ネコネコの実モデル(サーベルタイガー)』の古代種です。
過去にもネコネコの実の能力者のロブ・ルッチがいますが、それとは比較にならないほど大きいですよね。
ジンベイとも何らかの因縁があると思われるので今後注目されるキャラでしょう。
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まとめ
ワンピース 第976 飛び六胞 !
One Piece anime Episode 976 airs on Sunday, May 30 with an edit on the Opening! here is a capture where we can see the Tobiroppo! pic.twitter.com/I46hfgqKpy
— Animation of One Piece (@OnePiece_Screen) May 26, 2021
今回は、ONE PIECE(ワンピース)のドレークを含めた飛び六胞全員の能力やその特徴を一覧にしてまとめました。
ほとんどが恐竜の能力者で、しかも全員が古代種であることが分かりましたね。
これだけの人材がいる百獣海賊団の戦力は、とてつもない戦力と言っていいでしょう。
現状の鬼ヶ島の戦いでは、飛び六胞の中でうるティだけが倒されている状態です。
他5人の今後の状況で、戦いの展開が大きく変わるのは間違いないですね。
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