鬼滅の刃炭治郎と義勇の出会いは?2人の関係をまとめてみた!

鬼滅の刃 炭治郎 義勇 出会い

鬼滅の刃の炭治郎義勇は同じ水の呼吸を学んだ兄弟弟子ですよね。

最終戦で炭治郎と義勇で協力して戦った姿はほんと胸熱でした!

そんな2人の出会い一体いつだったのでしょうか。

あれは確か2年前…って、冒頭で語るにはちょっと長すぎますよ義勇さん!

義勇さんには引っ込んでもらって…笑

そんな義勇さんと炭治郎の出会い以外にも、読者からは義勇と炭治郎の関係性も気になると話題になっているようですね。

そこで今回は、鬼滅の刃炭治郎と義勇の出会いはいつだったのか、関係についてまとめてみたいと思います!

 

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鬼滅の刃炭治郎と義勇の出会いはいつ?

炭治郎と義勇の出会いはかなり印象的で、たくさんの方の記憶に残っているのではないでしょうか。

2人の出会いがいつだったのか、その時のシーンを振り返りながらまとめてみたいと思います。

 

禰豆子が鬼になった時

炭治郎と義勇の出会いは第一話の禰豆子が鬼にされてしまった時になります。

ある日の夜、鬼に襲われ禰豆子以外の家族は殺されてしまいました。

かろうじて息のあった禰豆子を連れ炭治郎が山を降りていると、鬼に変化した禰豆子が襲いかかってきたのです。

その時助けに現れたのが、鬼殺隊・水柱の冨岡義勇でした。

 

炭治郎の運命を変えた出会い

炭治郎にとって義勇との出会いは鬼狩りの道に進むきっかけとなる重要な出会いとなっています。

妹や家族であっても鬼になれば人を殺す、そう断言し禰豆子を切ろうとする義勇に炭治郎は土下座をして助けて欲しいと懇願しました。

義勇はその姿に怒り、生かすか殺すかの権利を他人に委ねるなと叱責します。

背中を見せず立ち向かう覚悟がなければ、妹を元に戻すことも、家族の仇も打つことができないと。

禰豆子を刺す義勇に炭治郎は斧で立ち向かいますが、あっさり気絶させられてしましました。

しかし倒れている兄を庇うような禰豆子の仕草、炭治郎の戦い方に、他の人と違う何かを感じた義勇。

その義勇により育手・鱗滝さんを紹介され、炭治郎の鬼狩りへの道が始まったのです。

義勇とこの時出会わなければ、炭治郎は禰豆子に殺されてしまったかもしれません。

義勇が炭治郎の境遇や、炭治郎の気持ちに共感できる人だったから、禰豆子を生かしたのであり、他の柱が来ていたら有無を言わさず禰豆子は切られていたかもしれないんです。

この出会いは物語の核となる重要なシーンなんですね。

 

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鬼滅の刃炭治郎と義勇の気になる関係は?

炭治郎は義勇の導きがあって鬼狩りの道を進んだんですよね。

あのシーンは義勇さんがよく喋るので、皆さんもかなり印象に残っているシーンだったと思います。

その後、2人は離れて過ごしながらも奥底の“絆”でしっかりと結ばれていました。

炭治郎と義勇、2人の関係を深掘りしていきたいと思います。

 

水の呼吸の兄弟弟子

炭治郎と義勇は同じ師匠・鱗滝さんのもとで修行をした兄弟弟子となります。

前述にもありますが、義勇が炭治郎を鱗滝さんへ紹介してくれたんですよね。

二人の修行を始めた年齢は同じくらいですが、義勇は21歳、炭治郎は15歳と歳が離れているため時期は被っていません。

 

義勇は炭治郎の恩人

義勇は他の柱達に、禰豆子をこのまま生かし続けること、炭治郎と同行することを許してもらうことについて説得してくれた恩人の1人です。

鬼を庇ったため、隊律違反だと他の柱に責められ、処罰を受けるべきだと義勇も言われていました。

しかしその時、お館様側から鱗滝さんの手紙が読まれます。

禰豆子が2年間の間、人を傷つけず食べていないこと、もしも禰豆子が人を殺したら、責任を取って炭治郎、鱗滝、義勇の3名が腹を切ってお詫びすることが書かれていました。

兄妹の未来を救ってくれただけでなく、責任まで考えてくれていることに炭治郎は涙し感謝しています。

 

炭治郎の言葉で前を向けた義勇

義勇にとっても炭治郎はある意味恩人なのかもしれないです。

義勇は最終選別の時、負傷して気を失っている間に生き残り合格となっています。

その時、1人でほとんどの鬼を倒し、1人だけ死んでしまったのが一緒に選別を受けていた親友の錆兎でした。

そのため鬼殺隊の一員として相応しくなく、自分などが柱をやれる資格もないと自分をずっと卑下して生きてきたのです。

水柱は炭治郎がいずれ継ぐべきだ、本当は錆兎がなるべきだったと思っており、自分は水柱ではないと言っています。

その話を炭治郎にした時に、「錆兎の意思を繋がないのか?」と尋ねられました。

その言葉で、過去に錆兎から言われた言葉を義勇は思い出しています。

「自分が死ねば良かっただなんて二度と言うな。お前の姉が命懸けで守った命や未来だ。お前は生きて繋いでいけ」

辛すぎて蓋をしていた記憶を思い出し、錆兎や姉に心の中で謝罪をする義勇。

炭治郎の言葉のおかげで、自分がどうするべきだったかを思い出すことができたのです。

 

天然ボケ同士

炭治郎も義勇も極度の天然ボケでした。

不死川実弥がおはぎが好きであることを、彼から香ってくる餡子と餅米、抹茶で気づいていた炭治郎。

すぐ怒ってしまう実弥との関係を修復したいと思っていた義勇は、おはぎを懐に忍ばせ、次に実弥と会ったらすかさず渡して仲良くなる作戦を練ります。

「それはいいですね!」と賛同する炭治郎と良いことを思い付いたと誇らしげな義勇。

そんな事をしたら逆効果である事を誰も突っこむことがないまま、天然ボケの2人の会話は続いていったのでした。

真っ直ぐ疑うことを知らない天然ボケの炭治郎、コミュ障を拗らせており人とずれている天然ボケの義勇。

2人の関係はツッコミ不在の天然ボケ同士のコンビのようでした。

 

2人は文通していた?

炭治郎は、恩人や知り合った人達と文通をしていたようです。

その文通相手の1人が義勇でした。

たくさん手紙は書いたようですが、義勇から返事はなかったようです。

しかし、無惨を倒し穏やかな生活を取り戻した後は、返事をくれるようになったのだとか。

義勇の手紙の内容も、最初のうちは自分を責めるものが多かったようですが、最近はそのような内容も少なくなってきたと、ファンブック第2弾で明かされました。

鬼殺隊がなくなっても尚、2人の関係が続いていたのはとても嬉しいですよね。

 

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まとめ

さて今回は、鬼滅の刃炭治郎と義勇の出会いはいつだったのか、関係についてまとめてみました。

炭治郎と義勇が初めて出会ったのは、禰豆子が鬼になってしまった時でしたね。

この出会いが炭治郎を鬼狩りの道へ導いているので、かなり重要な出会いだったと言えます。

また、炭治郎と義勇の関係についても深掘りしたところ以下の関係とまとめてみました!

  • 水の呼吸を学んだ兄弟弟子
  • 義勇は禰豆子と炭治郎を救ってくれた恩人
  • 炭治郎は義勇が前向きになるためのきっかけをくれた恩人
  • 天然ぼけ同士のコンビ(ツッコミ不在)
  • 文通相手

鬼殺隊がなくなっても2人の関係が続いていたことが、ファンブック第2弾でわかっています。

文通してる2人とても可愛い関係ですよね(o^^o)

 

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