ワンピースの種族一覧をまとめてみた!絶滅した種族もいる?

大人気漫画ONE PIECE(ワンピース)。

代表的な悪魔の実の能力者だけでなく、数多くの種族が存在しています。

シャボンディ諸島でヒューマンショップの相場として種族が一覧表として出ていましたね!

また、いまだに登場していない種族や、名前すら明らかになっていない種族もいます。

原作も佳境に入る中、果たして残る種族はどのタイミングで公表されるのでしょうか?

今回はONE PIECE(ワンピース)に登場する種族をキャラクターと合わせて一覧でご紹介していきます!

 

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存在する種族は何種類あるの?

まずは既に存在が確認されている種族について以下にまとめてみました。

 

  • 人間
  • 小人族
  • ミンク族
  • 手長族
  • 足長族
  • 巨人族
  • 魚人族
  • 人魚族
  • 蛇首族

 

種族は大きく分けて9種類ですね。

人間の中に能力者が含まれていたり、人魚の中にも二股がいたりと種族の中でも細かく分けられますが、大きく分けると上記通りとなります。

お次はその種族について詳しく見ていきましょう!

 

人間

まずは一番人口が多いであろう人間

この中には悪魔の実の能力者や改造人間(サイボーグ)、ガイコツ(元人間)も含まれますね。

麦わらの一味で言えば、トナカイであるチョッパーと魚人であるジンベエを除き全て人間です。

 

小人族

ドレスローザで登場した小人族

ここでの小人たちはトンタッタ族と名乗っていましたね。

動きがかなり素早く、なかなか人の前に姿を現しません。

純粋な心の持ち主で、嘘をつかれても気付かず騙されてしまう危うい一面も持ち合わせています。

 

レオ

トンタッタ族の戦士、レオ

ヌイヌイの実を食べた能力者です。

トンタッタ族を代表して、ルフィの海賊団として盃を交わしていました。

 

マンシェリー

トンタッタ族のお姫様、マンシェリー

チユチユの実を食べた能力者です。

ドレスローザでローの右腕が千切れてしまった時も、マンシェリーの力で超回復していました。

 

ミンク族

比較的最近登場したミンク族

ゾウ編でその存在が明らかになりましたが、麦わらの一味とその後も活動を共にしています。

満月の日には月の獅子(スーロン)化し、戦闘力が爆発的に上昇します。

制御できなければ戦い続けやがて死んでしまうと言う恐ろしい変身です。

 

イヌアラシ

ゾウにあるモコモ公国の昼の王、イヌアラシ公爵

以前はおでんと共に海賊として海を旅していました。

ジャックから雷ぞうを庇うための戦いで、片足を無くしてしまいました。

 

ネコマムシ

モコモ公国の夜の王、ネコマムシの旦那

イヌアラシ同様おでんの家臣で、赤鞘九人男の一人です。

雷ぞうを庇う戦いでは片腕を無くしてしまいました。

 

手長族

手長族は人間と比較すると、腕の関節が一つ多く腕が長いことが特徴です。

ブルックがシャボンディ諸島から飛ばされた際、テーナ・ゲーナ王国で修行していました。

その後マネージャーについたキャラたちも手長族のようでしたので、恐らくテーナ・ゲーナ王国が手長族の国と考えて良さそうですね。

 

スクラッチメン・アプー

オンエア海賊団船長、最悪の世代のスクラッチメン・アプー

キッドやホーキンスを裏切り、カイドウに引き渡した人物として話題になりましたね。

悪魔の実の名前は登場していませんが、体を楽器のように変化させて音で戦っていました。

アプーは手長族ですが、クルーは見る限り手長族ではないようです。

 

足長族

手長族と千年も抗争を続けるほど不仲とされる足長族

ONE PIECE(ワンピース)のキャラクターは比較的みんな足が長いですが、それの比でない長さです!

手長族のように関節が多いわけではありませんが、自分たちの足に誇りを持っているようです。

 

ブルーギリー

ドレスローザで最終的にルフィたちと共闘したブルーギリー

足長族は基本的に太ももにタトゥーを入れているそうです。

その長い足を鞭のようにしならせて繰り出す蹴り技はかなり強力なんだとか。

 

巨人族

原作初期から度々登場している巨人族

一言で巨人族と言っても、かなり幅が広いです。

スリラーバークで登場したオーズは巨人族の中でも特別大きな体を持っていました。

巨人族の中でもその大きさにはだいぶ差があるようです。

 

ドリー&ブロギー

原作で一番初めに登場した巨人族の二人、ドリー&ブロギー

ウソップはこの二人に憧れ、いずれ巨人族の島エルバフへ行くと心に決めます。

その後エニエスロビーでも二人の名前が登場し、そこにいた巨人族をも味方につけることができました。

 

魚人族

以前魚人島編で登場した魚人族

差別され、迫害を受け続けた魚人たちの悲しい過去が明らかになった回でしたね。

魚人島編では数えきれないほどの魚人が登場しました。

海の中での戦闘力の高さや、魚人の血を受け継いでいるが故の身体能力の高さも浮き彫りになりました。

 

ジンベエ

様々な経歴を経て、ようやく麦わらの一味に加わることとなったジンベエ

インペルダウンでの一件から長い時間別行動をとっていましたが、ようやくルフィと一緒に海賊ができる立場になりました。

ジンベエザメの魚人で、海流一本背負いと言う強力な技を用います。

 

人魚族

こちらも魚人島で多数登場しました、人魚族

人魚の入江では、サンジが念願の人魚に出会えたことに大号泣していました。

人魚は30歳を境に足が二股に分かれることが分かっています。

 

しらほし

リュウグウ王国の人魚姫、しらほし

ビッグキスの人魚ですが、同時に古代兵器ポセイドンそのものであることが明らかになりました。

イムがしらほしの写真にナイフを突き立てていたのは記憶に新しいですね。

今後危険な目に遭わないことを祈るばかりです。

 

ココロ

人魚は30歳になるとヒレが二股になり、陸上生活が送れるようになる神秘の種族

麦わらの一味の記憶からは抹消されましたが、ココロが人魚であったために一味は危機を逃れることができました。

普通に陸上で生きていけるというのはすごいですよね。

 

蛇首族

いまだにほとんど描かれていない蛇首族

主力となり得るキャラで公式で発表されたのは一人もいません。

首が蛇のように長いと言う事実は分かっていますが、他の情報はまだありません。

 

マスカルポーネ&ジョスカルポーネ

マスカルポーネ&ジョスカルポーネ、シャーロット家の仲の良い双子です。

やはり首がかなり長いですね。

同じくシャーロット家のアマンドも若干首が長く見えますが、彼女も蛇首族なのでしょうか?

 

さて、ここまでは公式で発表されている種族一覧でした!

お次はまだ公式で明らかにされていない種族を見ていきましょう。

 

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まだ非公式の種族がいる!?

以前ビッグ・マムは、自分の国にいない三つの種族のうち、一つが絶滅したと匂わせていました。

先述した九の種族は、もちろん人間より少ないとは言えそこまで希少な種族ではありません。

いまだ明らかになっていない種族とはどんなものが挙げられるのでしょうか?

 

三つ目族?

瞳を三つ持つビッグ・マムの娘プリン

彼女は作中で「自分はハーフ」と言っていました。

もしこの三つ目の種族の血を受け継いでいた場合、万物の声を聞く力に匹敵する力を得られるとされています。

ワンピースを見つけるにあたり、必ずと言っていいほど必要になってくる力。

今後の物語の進行上、プリンが再登場する可能性は高そうです。

 

悪魔族?天狗族?

まだ何の種族かは不明ですが、キングが万国(トット・ランド)にいない種族であることは事実です。

ビッグ・マム自ら言っていた言葉なので間違いありませんね。

キングやマゼランは背中に羽が生えている点で特別な種族ではないかと言われています。

意味のない伏線をわざわざ用意するとは思えません。

こちらも今後物語の進行上明らかになると考えられます。

 

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まとめ

さて、今回はONE PIECE(ワンピース)に登場する種族をキャラクターと合わせて一覧でご紹介していきました。

こうして見ると、明らかになっている種族だけで9種類はかなり多く感じますね。

しかもその中で細かく分類分けされるようなので、実際はとんでもない数になりそうです。

まだ明らかにされていないプリンの種族キングの種族マゼランやシリュウに関しても今後ストーリーの展開上明かされてくることでしょう。

プリンがルフィたちと再会する日も遠くないのかもしれません。

 

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