【ヒロアカ】オーバーホールの最後は両腕を失い無個性!?死亡したのか?

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)は10月よりアニメ4期もスタートして、ますますの盛り上がりを見せていますね。

魅力的なヒーローはもちろんですけど、敵も個性様々なキャラクターが出てきますよね。

そんな敵の中でも、かなり強く、主人公のデクをはじめヒーロー達が苦戦したオーバーホールこと治崎廻。

オーバーホールの個性はかなり厄介なもので、攻守共に優れていました。

ヒロアカのキャラの中でも人気があるオーバーホール

最終的には、デクに負けてしまったけど、このままもう登場することはないのでしょうか?

今回はヒロアカのオーバーホール最後と今後について考察してしていきたいと思います。

よろしくどうぞ。

 

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【ヒロアカ】オーバーホールの最後ってどうなったの!?

オーバーホールの個性は、手で触れたものを分解・修復するというなかなか強力な個性でした。

いろんな面で使い勝手が良く、ヒロアカの中でもチート個性なんて言われています。

最初にも書いてますが、治崎は最終的に出久に負けちゃうんですよね。

ヒーロー達・いままで服従させてきたエリちゃんに敗れたオーバーホール。

警察に拘束されて、病院へ護送されてしまいます。

 

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【ヒロアカ】オーバーホールは最後に腕を崩壊させられた!?

病院へ護送されている途中に、敵連合に襲撃されるオーバーホール。

同盟の立場にあったのに裏切られてしまいます。

敵連合とオーバーホール含む死穢八斎會について、どうして裏切られたのか?にスポットを当てていきたいと思います。

 

初会合から殺し合い

トゥワイスが引き合わせて敵連合とオーバーホールが初対面を果たします。

しかしながら、話し合いは、オーバーホールが敵連合に仲間になるのではなく、傘下に入れということで決裂。

上からの物の言い方や縛られることに強い拒否反応を示し攻撃してきたマグネを返り討ちにしてしまいます。

そのあと続いたMr.コンプレスの左腕も分解しています。

まずここで、オーバーホールは敵連合によく思われるわけがありません。

敵連合ってマイペースでやることが破天荒ですが、仲間意識が強く、仲間に関しては大事に思っています。

 

敵連合との提携

さて、初対面はかなりのしこりを残しているわけですが、死柄木から連絡が入り、再度話し合いが行われることになりました。

死穢八斎會は敵連合の名前が欲しい。

敵連合は勢力を拡大したい。

お互いのニーズは合致しているとのこと。

しかし、死柄木は傘下には入らず、提携という形なら協力するとのこと。

オーバーホールの部下達は納得いかない様子ですが、オーバーホール自身は冷静に話し合いを進めます。

また、死柄木はオーバーホールが開発していた薬についても言及しています。

 

トガとトゥワイスが出向

信頼関係を築くため計画をすべて話したのだから、敵連合からは人手を求めたオーバーホール。

話し合いの結果、渡我と分倍河原ことトゥワイスが死穢八斎會に出向することに。

これって諸刃の刃ですよね。

オーバーホールからすれば、敵連合の戦力を削いでなおかつ自分の力として使うことができます。

しかし、八斎會側の情報は敵連合側に筒抜けということに。

 

おそらく、上記の1つでも欠けていたら、オーバーホールは敵連合に裏切られることはなかったと思います。

次は、オーバーホールの最後についてみていきましょう。

 

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【ヒロアカ】オーバーホールの最後は無個性で死亡?

死柄木は自身の個性でオーバーホールの両腕を破壊したのち、わざわざ切り離しています。

個性を消してやると言っている人間が個性に頼っててはいけない。

死柄木からオーバーホールに掛けられた言葉ですが、たしかにその通りなんだけど、言うタイミングとかがひどい。本当にひどい。

そのあとは、オーバーホールによって左腕を分解されたMr.コンプレスの個性ですべてを費やしてきた薬を奪われてしまいます。

最後に護送車は燃えているので、死亡説もありますが、死柄木がこれからは自分たちの活躍を、ただ眺めて眺めて生きていけと言っているのでおそらく殺してはいないと思われます。

そのあとのテレビニュースでも、「犯人護送中の襲撃事件」とは言われていますが、犯人死亡とは言われていません。

なので、オーバーホールは生きていて、病院で治療を受けているのでしょう。

 

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【ヒロアカ】オーバーホールは復活しない?

すると気になるのは、今後、オーバーホールは再登場するのか?個性はどうなるのか?ということです。

オーバーホールの個性はかなり強力なので、出てきてしまうと他の個性がショボくみえてしまうので、すぐに再登場の可能性は低いでしょう。

キャラにしても、個性にしても、もう出てこないのはかなり勿体ない気がしますよね。

ここでは、再登場の可能性について予測してみました。

 

死穢八斎會の存在

オーバーホールが個性を失ってしまったので、植物人間状態の組長は元には戻せません。

また、オーバーホールという若頭を失った八斎會は、敵予備軍、時代遅れと言われるヤクザです。こちらも解体されてもおかしくありません。

しかしながら、組長がまだ死んでいない、という点が気になりますね。

 

エリちゃんの存在

ここで注目したいのは、壊理(エリ)ちゃん。

エリちゃんの個性は「巻き戻す」です。

オーバーホールが開発した薬によって個性を無くしてしまったルミオも、いつか個性を使いこなせるようになったらエリちゃんに頼んでみる、と言ってます。

つまりは、オーバーホールの個性だって元に戻せるのでは?ということです。

確かにあれだけのことをやらかしたので、すぐに無罪放免とはいかないでしょう。

ここで、もう一つ。

エリちゃんは自身の個性をまだコントロールできていないこと。

人にしか作用しないということ。

調整の訓練も気軽には行えない、とイレイザーヘッドも言っています。

しかし、亡くなる直前に個性を使ってミリオの個性を見たナイトアイは「未来は、お前は誰よりも立派なヒーローになっている」と言い遺しています。

ってことは、ミリオの個性は復活するイコールエリちゃんは個性を使いこなせるようになるってことでは?

エリちゃんの個性の訓練の実験体として選ばれたのがオーバーホールなのでは?

という仮説が立ちます。

彼は罪人ですし、恐らくですが、個性を取り戻せるのなら実験体にも進んでなるのではないでしょうか。

エリちゃんを研究していて、彼女の個性についても誰よりも詳しいはずですし。

あと、エリちゃんの引取先もまだ決まってなさそうです。

やっぱり、エリちゃんの個性に対しても理解のあったおじいちゃんである組長が一番エリちゃわが幸せに暮らせる気がします。

そうなると、やはりオーバーホールの個性が必要となります。

 

死柄木弔の存在

オーバーホールからしたら、利用しようとしたらやり返されて、しかも自分のすべてを賭けて開発した薬を横取りされています。

彼の性格から言って、敵連合に復讐したいと思ってることは間違いありません。

さらに、メイン敵な立ち位置の死柄木の個性はなかなか曲者ですよね。

しかし、オーバーホールの個性であれば、分解・修復ができます。エリちゃんの個性でも人を巻き戻せるので死柄木の崩壊をなかったことにできます。

つまりは、オーバーホールの個性、死柄木弔を倒すにはいたら心強い。

 

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まとめ

今回は、オーバーホールの最後と再登場の可能性についてまとめてみました。

初登場のときは、かっこいい敵きた…!とかなり話題になりました。

今も人気の高いキャラなので、もう出てこないのも寂しいですよね。

エリちゃんのトラウマはかなりのものなので、なかなか難しいとは思いますが、またオーバーホールとのツーショットも見たいと思ってしまいます。

エリちゃんは次の文化祭編にも登場しますし、この先も登場がありそうです。

序盤、中盤に敵だったキャラが味方として再登場するのはジャンプではよく使われる手法。

ぜひともオーバーホールにも再登場してほしいですよね〜。

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