ONE PIECE(ワンピース)ワノ国で登場した流桜という言葉!
この流桜とはいったいどういうものなのでしょうか?
流桜を使って首輪を外すシーンがありましたが、何か特別な力なのでしょうか…!?
気になりますよね^^
というわけで今回はONE PIECE(ワンピース)の流桜とは首輪等を外せる特別な力なのかどうかご紹介していきますよ!
目次(Contents)
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ワンピースの流桜とは?
これが流桜か❗️😃#ワンピース pic.twitter.com/QO2lSQgcIK
— ROD LOVER💜タッちゃん🙋🏻♂️ (@tarchm) August 9, 2020
ワンピースも現在ワノ国編でルフィ達が大暴れしていますね!
このワノ国編で今までワンピースの中で聞いたことがなかった言葉がいくつか登場しています。
その中でも特に流桜(りゅうおう)という言葉が注目を集めていますね。
日本をモデルとしたワノ国らしい、桜という感じを使った流桜。
この流桜とは一体何なのでしょうか?
実は、ワンピースの中で度々登場してきているあるものと同じ意味の言葉なんですよ!
その言葉とは何なのか!?
今回はそのあたりをご紹介していきたいと思います^^
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ワンピースの流桜とはどんなものなの?
ワンピース好きとしては同じサクラなら『流桜坂』を希望#欅坂#櫻坂#ワンピース pic.twitter.com/CKOlo8466V
— びえり プヲタ兼うっすら坂道ヲタ (@vieri2121) September 21, 2020
それでは早速流桜とは何なのかをご紹介していきたいと思います!
流桜とは覇気のこと!
実は、流桜とは覇気のことを指しているんです!
よく流桜=武装色の覇気の上級版、もしくは武装色の覇気の技の1つと思われていますが、これは間違いなんですよね。
兎丼の囚人採掘場で初めて出てきた流桜という言葉。
この言葉はヒョウ五郎が「お前さんらが覇気と呼ぶそれをワノ国では流桜と呼ぶ」と説明しています。
ヒョウ五郎の説明から考えると、流桜は覇気全般を指す言葉のように思えますね!
流桜は武装色の覇気のみを指すのか?
しかし、流桜は覇気全般ではなく、武装色の覇気のことを示している可能性もあります!
何故なら、ヒョウ五郎は続けて流桜のことを説明する時に、このように説明しているんです。
「見えない鎧のように防御し、攻撃もできる強力な力」であると!
これって覇王色の覇気や見聞色の覇気には当てはまらないですよね?
なので、流桜は覇気全般を指しているのはなく、武装色の覇気のことを指しているのではないでしょうか!?
覇王色と見聞色はワノ国で何と呼ぶ?
流桜とは、武装色の覇気のことのみを示している可能性が高いと考えられます。
では、ワノ国では覇王色の覇気、見聞色の覇気を何と呼ぶのでしょうか?
実はワノ国編で覇気の呼び方として明らかとなったのは流桜だけなんですよね。
覇王色の覇気と見聞色の覇気についてはなんと呼ぶのか明らかではありません。
おでんは覇王色を使っていたようですし、錦えもんは見聞色を使えるので、概念自体は存在しているでしょう。
しかし、一般的な力ではないため、あまり認識されていないかもしれません。
覇王色の覇気、見聞色の覇気に関しては、ワノ国での特別な呼び方はないかもしれませんね!
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ワンピースの流桜で首輪を外すことが可能に!
ホールケーキアイランドではルフィは見聞色の覇気を強化したわけやん?ワノ国ではルフィはこう言ってます(画像)そうみなさんお察しの通りワノ国では武装色を強化するのでは?ないで?しょうか? pic.twitter.com/Q6FoqZzrKA
— 高間 大地 (@kunikida35) March 25, 2019
今回ワノ国編で流桜という言葉が出てきたのは、ヒョウ五郎がルフィに流桜の技を教えるためでしたね!
この時ルフィが教えられた技は、首輪を外すことが可能となる技でした。
これは一体どういう原理だったのでしょうか!?
内部破壊を起こすことで首輪を破壊!
この首輪というのが、ただの首輪ではなく、天竜人が使う物と同じような仕組みなんですよね!
逃げ出したり無理に外そうとすれば、内側に爪が飛び出したり爆発したりして命を落としてしまいます。
かなり危険な首輪ですが、外す唯一の方法が流桜(武装色の覇気)を利用した方法なんです!
ただがむしゃらに力を入れるのではなく、覇気を一点集中させ、敵の内部に到達させ、内側から破壊する!
この方法で首輪を内部から完全に破壊でき、命を落とさずに首輪を外すことも可能となるわけです。
首輪を外す技=流桜ではない
このことからも分かるように、首輪を外せる内部破壊自体が流桜だというわけではありません。
流桜、つまり武装色の覇気を極めていった先にできるようになるのが首輪などの核に直接攻撃する技というわけですね!
この技はつい最近できた技ではなく、ヒョウ五郎が現役のヤクザだった頃からすでにあった技です。
当時から流桜の概念はあり、内部破壊の覇気は会得されていたわけですね!
鎖国国家であるワノ国でこれだけの武力が独自に発見、会得されてきたのだと考えると、侍たちの強さにも納得がいきます^^
ワノ国は鎖国していながらも強力な武力を築きあげてきた国なのでしょう!
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まとめ
オッサンは、今回の「流桜」の説明読んで、これは「ジョジョの奇妙な冒険」の波紋かな?って思ったわ。臨場感を表す音(ゴゴゴゴゴ)もジョジョっぽいし。#ワンピース pic.twitter.com/0JZyKlArxc
— Donald Chu Chu (@donaldchuchu) June 30, 2019
今回はONE PIECE(ワンピース)ワノ国に登場した流桜という言葉についてご紹介しました!
よく混同されがちですが、流桜は覇気そのもののことを指していて、中でも武装色の覇気のことを指しています。
首輪を外すように内部破壊を起こせる技のことを流桜と呼ぶわけではないんですよね。
ルフィがワノ国で教わったのは、あくまで流桜の中の核に直接攻撃する技ということになります!
ワノ国には独自の文化もあるので、覇王色、見聞色についても何か他の呼び方があるかもしれませんね^^
物語の中で出てくるのかどうか気になるところです!
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