ワンピースが無駄に長い!?長すぎるしいい加減終われという意見が続出w

ワンピース 漫画 無駄に長い

ONE PIECE(ワンピース)といえば、知らない人はいない程人気のジャンプの漫画ですよね!

実は今、その漫画が無駄に長いと言われているようなんですが、ご存知でしたか?

「いつ終わるの?」「長い!」という声もあるようなんです。

確かに超長期連載作だとは思いますが、どうなのでしょうね?

ということで、今回はONE PIECE(ワンピース)の漫画は無駄に長いのか、検証してみたいと思います!

 

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ワンピースの漫画が無駄に長いと話題に!?

世界中を航海し、様々な国で活躍を見せてきたルフィたち。

その姿を感動的に、かつ面白く描いてくれているのがワンピースですね!

連載開始すぐに人気が出て、現在では誰もが知っている超人気作となりました!

そんなワンピースですが、漫画では既に1000話を超える超大作となっています。

その中で囁かれているのが、「ワンピースの漫画は無駄に長い」という声です!

いつ終わるのかその終わりがまだ見えてこず、長すぎると感じている人も少なくはないようですね。

中には引っ張りすぎと感じていて「いい加減終われ」「もういい、うんざり」という過激な声まであるのだとか!?

そもそもワンピースの漫画が無駄に長いと思われている理由はなんなのでしょうか?

そのあたりをまずは探っていきたいと思います!

 

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ワンピースの漫画が無駄に長いと言われる理由は?

それでは早速、ワンピースの漫画が無駄に長いと言われる理由を見ていきましょう!

 

キャラが多く出過ぎて描写が長い!

まずはキャラが多く出過ぎているという点ですね!

特に新世界に入ってからは、敵味方問わずたくさんのキャラが登場しています。

それだけ敵が強大になっているからというわけでもあるんですが…。

現在連載中のワノ国編では、敵味方合わせるとざっくり数えて名前のあるキャラだけでも40人以上はいます。

しかも登場する場面もまちまちで、それぞれで戦いが起こったりしているんですね。

一箇所でドカンと戦うわけではなく、それぞれの戦いを描写してるので、無駄に長いと感じてしまうわけです。

 

1つの国でのストーリーが長い!

これもキャラの多さが原因だと思いますが、1つの国でのストーリーが長いのも理由の1つですね。

最近は1つの国でのストーリーを数年かけて描かれるのが当たり前になってきました。

もう中盤になると、この国に来た目的を忘れてしまうこともしばしばありますね^^;

それだけ細かい設定があり、欠かせないストーリーなのだとは思いますが…。

あまりに話が長すぎて、途中で飽きた人も少なくはないようです。

ワンピースの場合、それぞれで完結するわけでなく、ストーリーが1つに繋がっているので尚更ですね^^;

 

過去話が多すぎる!

また、ワンピースの漫画の場合、どこの国でも過去話が出てきますよね。

その過去話が多すぎて、無駄に長いと感じてしまうようです。

麦わらの一味など、メインのキャラだけならまだしも、訪れた国の人の過去まで物語に組み込まれていますからね。

その国やそのキャラの背景を知るためにも欠かせないわけではありますが…。

この部分に数話割かれてしまうので、長すぎるという不満の声があるようです。

 

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ワンピースの漫画の魅力を語ってみた!

ワンピースの漫画が無駄に長いという声があるのは事実のようですね。

確かにワンピースは他の漫画よりも長く感じますが、その分魅力もたっぷり詰まってるんですよ!

どんなところがワンピースの魅力なのか、見てみましょう!

 

それぞれのキャラの個性が面白い!

まずはワンピースの漫画に登場するキャラたちの個性が面白いということです!

ワンピースにはもう本当に個性豊かなキャラしか登場しないんですよね!

それは事細かく描かれているからこそ感じられる魅力だと思います。

登場するキャラの一挙一動にも意味があるということが、過去の話から分かったりもします。

これは登場キャラが少なかったり、キャラに関する情報が少なかったら感じられないですよね!

尾田先生がどのキャラにも愛を持っているのが伝わってきます^^

 

敵キャラにも良い奴がいる!

ワンピースの漫画には敵も多く登場します。

でも、ただの悪い奴で終わるのではなく、良い奴もめちゃくちゃ多いんですよね^^

敵側に回った背景が分かって同情できるキャラもいますし、戦うことで良い奴と分かることもあります!

なんだかんだ憎めない敵キャラも少なくないんです。

これはそれぞれのキャラについて時間をかけて描いてくれているからなんですよね^^

 

物語はちゃんと終わりに向かっている

忘れてはいけないのは、ワンピースの物語もちゃんと終わりに向かっているということです。

20年以上の連載期間で、既に1000話以上の連載をしているワンピース。

いつ終わるのかと気にしている人もいますね。

現在連載中のワノ国編では、ワンピースの物語の核心に迫る情報も非常に多く登場しました。

このことからも、物語が確実に終わりに向かっていっているのが分かります。

長すぎると言われているワンピースですが、徐々に終わりに向かっていっているのを忘れてはいけません。

いざ終わった時に寂しい気持ちにならないように、しっかり読み込んでいきたいですね^^

 

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まとめ

今回はONE PIECE(ワンピース)の漫画が無駄に長いのかどうかを検証してみました。

1000話を既に超える超大作となっているワンピース。

長すぎると感じる人がいるのも無理はありませんね^^;

いつ終わるのかと気にしている人もいますが、物語は確実に終わりに向かって進んでいます

今登場している魅力的なキャラたちも、終わりに向けての布石と言えるでしょう。

そう考えると、ワンピースの漫画も無駄に長いわけではないのが分かりますね^^

終わりに向けて、今後どんな展開を見せてくれるのか!?

今からでも遅くないので、注目していきましょう!

 

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4 件のコメント

  • コメント失礼します。
    キャラが多い理由として考えれるのは、アニメの尺稼ぎが原因だと思います。
    原作にアニメが追い付くのを防ぐ為にアニオリを本編中にもいれないといけない→キャラのエピソードを追加→エピソードに関わるキャラ追加→原作との齟齬を防ぐためにキャラ追加→追加キャラの深堀→時間がかかる→アニメが追いつきそうになる、以下繰り返し。

  • 作者の問題もあるけど、編集やトップが終わらせたくないからでは?終わると売り上げが激減するから。
    余程の新作が出て来ない限り引っ張り続けるのでは?

  • 編集やトップが云々というのは誰でも分かっている事だけど、それでも強制力はないのだから結局は作者の問題でしかない。というか、既にどう終わらせていいか作者も分からなくなっていそう。(自分は戦争が起こってその後でルフィ達が修行して強くなってから暫くしたあたりで飽きた)

  • 「敵にも良い人がいる」に関しては日本の少年漫画はほぼほぼ全部そうでは?
    敵がガチの悪人しか出てこない漫画探す方が難しい気がする。

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