ワンピースの伏線ランキングがやばい!最新の凄すぎる伏線まとめ!

ワンピースの伏線が凄すぎ!

ONE PIECE(ワンピース)といえば、その張り巡らされた伏線の凄さでも話題の作品ですよね!

今まで回収されてきた伏線の中でも、凄すぎると多くの人達に衝撃を与えてきたものが多くありました。

今回はそんな凄すぎる伏線たちをランキングをまとめてみましたよ!

今までの中で最もヤバいと思われる伏線はなんなのでしょうか!?

というわけで、今回はONE PIECE(ワンピース)の凄すぎる伏線ランキングをまとめてみたのでご覧ください!

 

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ワンピースの凄すぎる伏線ランキング概要!

ランキングに入っていく前に、まずは今回のランキングの概要を見てみましょう。

今回のランキングは、ワンピースの作中で既に回収されている伏線を対象としています。

回収されたことで、これってこんな意味だったんだ!と衝撃を与えてくれた凄すぎる伏線をまとめてみましたよ^^

数々の凄い伏線が登場してきたワンピースですが、今回はその中から鳥肌ものの15個の伏線をまとめてみました!

尾田先生の頭の中がどうなってるのか気になっちゃうくらい、やばい伏線ばかりですよ~!

今回のランキングは独断と偏見で作成しているので、違った考えも多く出てくると思います。

確かにこんな伏線も凄すぎた!と思える伏線も出てくると思うので、一挙にご覧ください~^^

 

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ワンピースの凄すぎる伏線ランキングベスト15!

それでは早速ワンピースの凄すぎる伏線をランキング形式で見ていきましょう!

 

15位『ワノ国と龍の関係』

15位はワノ国と龍の関係についての伏線です。

伏線が張られたのは、310話の扉絵でのこと。

この時ルフィが鎧を身に着け、刀を2本持っている姿が描かれていました!

そして、その背景にはピンク色の龍が描かれていたんですね。

その後、ワノ国編真っ只中の959話ではルフィがその扉絵と全く同じ鎧を着ているのが描かれています!

背景の龍からはモモの助やカイドウも連想されますね。

本編だけでなく、扉絵にも伏線があるなんて、凄すぎますよね^^

 

14位『武装色の覇気で内部破壊』

14位は武装色の覇気を使っての内部破壊についての伏線です。

これは、レイリーがケイミーを助けた時に見せた技でしたね。

天竜人が奴隷に使う首輪で、無理やり外そうとすると爆発する首輪を、レイリーはこの技を使うことで無傷で外して見せました。

レイリーは特訓の中で、どんな技なのかルフィに教えることはなかったんですよね。

しかし、ワノ国編の囚人採掘場で、ルフィはまた同じ技を目にすることになります!

それを見せてくれたのは、ヒョウ五郎

武装色の覇気を一転に集中して纏うことにより、内部破壊を可能とする技なんですよね。

これを知ったことで、ルフィは更なるパワーアップができるようになりました^^

 

13位『覇王色の覇気は纏える!』

13位はワノ国のカイドウとの一戦で明らかとなった、覇王色の覇気が纏えるという事実についてです。

これまでも強者同士がぶつかりあった時に、触れることなく大きな衝撃波を生み出していましたよね。

これは覇王色の覇気同士のぶつかりだと思われていました。

でも、正しくは覇王色の覇気を纏ったもの同士のぶつかり合いだったんですね!

ルフィの更なるパワーアップにも繋がる伏線の回収で、四皇との戦いに必須ということの明らかとなりました。

 

12位『エースがくれた紙切れの正体』

12位はエースがくれた紙切れの正体です。

航海の途中で出会ったエースは、ルフィに紙切れを渡していましたね。

この紙切れがルフィとエースを引き合わせるということだけ伝えて、大切に持っておくよう伝えていました。

これがスリラーバーク編でビブルカードだと判明しました!

同時にエースの命がつきかけていることもこの時分かったわけですが…。

今や居場所だけでなく、安全を確認するための便利な手段となりましたよね。

ワンピースの世界版GPSのようなものでしょうか!

そう考えたら、紙1枚でその機能を果たすって凄いですよね^^

 

11位『ロジャーがポーネグリフにメッセージを残せた理由』

11位はロジャーがポーネグリフにメッセージを残せた理由です!

ロジャーが古代文字を操れたのかと思われてましたが、そうではなかったんですよね。

ワノ国出身の光月おでんが代わりに刻んだ文字だったということが判明しました!

光月家が代々古代文字を読み書きできる家系というだけでも衝撃を覚えましたよね…!

そんなロジャーとおでんの出会いは偶然のように思えて、必然だったのかも!?

おでんがいなければロジャーは海賊王になれなかったでしょうし、良い出会いだったのでしょうね^^

 

10位『コアラの正体』

続く10位はコアラの正体です。

現在、革命軍に所属していて、サボとはナイスコンビなコアラ。

でも、彼女は元々天竜人の奴隷だったことが判明しています!

魚人島の回想シーンで、フィッシャー・タイガーたちに無事両親の元へ送り届けられたのが描かれてましたね。

あの時の女の子がコアラだったとは…!と驚いたのを今でも覚えています^^

ジンベエとコアラもその当時面識がありましたし、今後再会する可能性も高そうですね!

 

9位『ガープとロジャーの関係性』

9位はガープとロジャーの関係性です!

ガープは海軍ですし、ロジャーは海賊。

何度も衝突し合っている敵同士なのは分かっていました。

でも、ロジャーは異常なほどにまでガープに信頼を寄せ、ルージュとエースのことを託していましたね。

これはガープとロジャーが共闘してロックス海賊団を倒した過去も関係していると思えます!

ただの敵ではなく、一度は手を組んだ相手だからこそ、本当の意味で信頼できたのではないでしょうか。

ガープとしては複雑かもしれませんが、ロジャーのことが嫌いだったわけではないのでしょうね~^^

 

8位『サンジの正体』

8位はサンジの正体です!

今までも「西の海出身」「Mr.プリンス」といった伏線を散りばめてきたサンジ。

扉絵でトランクケースに「THE SECRET」の文字があったこともありましたね。

そんなサンジの最大の秘密は、その正体にありました。

それは、ヴィンスモーク家の三男であり、ジェルマ王国の王子だということ!

麦わらの一味に王子が乗っていたとは…凄すぎますよね!

実際のところ王子といってもいいものではないことが明らかとなりましたが…。

それでも大きな衝撃を私達に残したことは間違いないでしょう!

 

7位『タイヨウの海賊団のシンボル』

7位はタイヨウの海賊団のシンボルです。

太陽の形の焼き印がみんな体のどこかに入っているんですよね。

これは元々、天竜人の奴隷の焼き印『天翔ける竜の蹄』を隠すために生まれたものでした。

初めてアーロンパークで見た時は天竜人の存在も知らず、なんとも思いませんでしたが…。

意味を知るとやばいですよね…。

 

6位『白ひげ海賊団の2番隊隊長』

6位は白ひげ海賊団の2番隊隊長に関する伏線です。

2番隊隊長といえばエースでしたが、エースが隊長になるまではずっと欠番だったんですよね。

それが誰だったのかとずっと話題になっていましたが…。

ワノ国の回想シーンから、光月おでんが2番隊隊長だったと判明しました!

ずっと欠番だったのは、弟分とかわいがっていたおでんの席を空けておきたかったからかもしれませんね。

でも、その大切な2番隊隊長のポジションがエースに譲られたことはそれだけ深い絆が生まれたからなのでしょう^^

 

5位『ブルックとラブーンの関係』

5位はブルックとラブーンの関係です!

偉大なる航路の入り口で、ずっととある海賊団の帰りを待っていたラブーン。

そのとある海賊団というのが、ブルックが所属していたルンバ―海賊団だったんですよね!

ブルックとラブーンの関係が線で繋がった時はブワッと鳥肌が立っちゃいました…!

ブルックが号泣するのも無理はありませんよね。

偉大なる航路を制覇し、1周してラブーンと再会できる日が本当に楽しみです^^

 

4位『ワノ国とシモツキ村の関係』

4位はワノ国とシモツキ村の関係です!

ゾロの出身地でもあるシモツキ村ですが、ワノ国の霜月家との関係が噂されてましたね。

実は、シモツキ村はワノ国の出身者がイーストブルーに作った村だということが判明しています!

しかも、シモツキ村を作ったのはコウシロウの父である霜月コウ三郎だったんですよね。

50年以上前に違法出国したという話なので、シモツキ村自体歴史のある村というわけではなさそうです。

更にゾロの祖母がワノ国出身の霜月フリコという女性だったことも発覚しました!

ゾロにもワノ国の侍の血が流れているというわけなんですね♪

 

3位『ビビもDの一族と判明』

3位はエッグヘッド編で明らかになったビビを含むネフェルタリ家がDの一族だったということです!

これはコブラ王とイム様、五老星の会話の中で明らかとなりました!

初代女王のリリィが残した手紙にDの名が記されていたことが、判明のきっかけでした。

ビビ本人はこの事実をまだ知りませんが、知った時にどのように思うのでしょうか?

Dの一族であるビビは、イム様に狙われているので、今後の展開からも目が離せません!

 

2位『ラフテルの名前の由来』

2位はラフテルの名前の由来です!

105話でクロッカスから初めて明かされた最後の島『ラフテル』

この名前、実はロジャーが命名したものだったんですよね。

ラフテルを見たロジャー海賊団のメンバーは全員涙を流して大笑いしていました!

そのことから、ロジャーが付けたこの島の名前が『ラフテル(Laugh Tale)』だったんです。

日本語に訳すと『笑い話』ですね!

そんな意味があったんだ!と思いますよね~。

この伏線は967話で回収されたので、回収までに862話かかっています。

壮大すぎてヤバいですよね…!

 

1位『ルフィの本当の能力』

それでは1位の凄すぎる伏線を見てみましょう!

1位はルフィの本当の能力についての伏線です。

カイドウとの戦いの中でついに明らかになったのが、ルフィの悪魔の実なんですよね。

ずっとゴムゴムの実の能力者だと思われてたルフィが、ヒトヒトの実の能力者だと判明しました。

しかも、モデルが太陽の神であるニカなんですよね。

ルフィがニカの能力者である伏線については別記事にまとめていますが、実は1話から伏線が張り巡らされていました!

1000話以上に渡る伏線で、今までゴムゴムの実の能力者だと思ってたのに!と思った人も多いのでは?

今判明してる中では、最も長期に渡る伏線ですね。

どの伏線も、凄すぎてヤバい伏線だと思います^^

 

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ワンピース最新の伏線がやばい!

最後にランキングには入りきらなかったワンピースの最新の伏線をまとめてみたいと思います!

 

火の傷の男の存在

ワノ国の最後に明らかとなった火の傷の男の存在。

この人物が、最後のロードポーネグリフを持っているようなんですよね。

このことはキッドや、ローも知っているようでした。

特にローは目元が影で隠されていて、何か深く知っていそうな雰囲気ではありましたが…。

この男は真っ黒い船に乗っていて、巨大な渦で飲み込まれる危険性があるため近付くことすらできないのだとか!

ロードポーネグリフを追う以上、ルフィ達もいつか対峙することになるでしょうが、正体が気になりますね!

 

ベガパンクの渡さなければいけないものとは?

父親であるくまを元に戻してもらうため、ベガパンクの元までやってきたジュエリーボニー!

彼女が気絶してしまっている間に、ベガパンクは「ボニーに渡さなければいけないものがある」と話をしていました。

しかし、鼻からボニーはベガパンクの話に聞く耳は持っていませんでしたし、現在ベガパンクは囚われの身です。

一体、ベガパンクは何をボニーに渡そうと思っているのでしょうか?

くまから預かったものなのか、それとも…?

 

バーソロミュー・くまの種族

続いて気になる伏線は、バーソロミュー・くまの種族です!

どうやらくまはボニーに、「自分が特殊な種族である」と話をしていたようなんですね。

確かに体は大きいですが、それだけではなさそうです。

最近でいうと、キングのルナ―リア族も特殊な種族として登場していました。

それにしても、割と早くから登場していたくまが、特殊な種族だとは思ったこともありませんでしたね!

それがくまがパシフィスタとして実験台にされてしまった理由なのでしょうか?

特殊な種族と考えると、くまの血が流れるボニーが一時囚われていたことにも納得がいきますね!

 

マザーフレイムの正体は!?

最後に気になる伏線は、マザーフレイムの正体です!

イム様が実験のため、ルルシア王国に使用することを命じたマザーフレイム。

マザーフレイムが使用される瞬間のルルシア王国の有様を見たサボは、それをそのまま革命軍に戻り話していました。

このことから、革命軍は世界政府が古代兵器を手にしていると考えたようですが…。

マザーフレイムが古代兵器なのか、それとも古代兵器に関連する何かなのか、気になってしまいますね!

 

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まとめ

今回はONE PIECE(ワンピース)の凄すぎる伏線ランキングをご紹介しました!

まだまだ解き明かされていない謎も多いワンピース。

でも、今回ご紹介した伏線だけでも、尾田先生が凄いということが伝わってきますね^^

衝撃的で、明らかとなった時には感動したり、鳥肌が止まらないことも!

それだけやばい伏線がONE PIECE(ワンピース)には散りばめられているというわけです!

これから先の展開からも目が離せませんよ~!

 

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