堕姫(だき)は上弦じゃない?正体や兄との関係をまとめてみた!

堕姫(だき)は上弦じゃない?

鬼滅の刃の上弦の陸・堕姫は花魁に化けて遊郭を根白にしていた鬼ですね。

この堕姫、実は上弦じゃないんだそうです。

堕姫の眼の中には確かに『上弦』と『陸』の字が刻まれていますが、上弦じゃないとはどういうことなんでしょう??

兄の妓夫太郎と2人でひとつの鬼、というのも関係あるんでしょうか。

そこでこの記事では、鬼滅の刃の堕姫が上弦じゃない件についてまとめてみたいと思います!

 

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堕姫(だき)は上弦じゃない?

遊郭編で登場する鬼の堕姫、彼女の眼の中には『上弦』と『陸』の字が刻まれています。

しかし、堕姫自体は上弦じゃないんだそうです。

実際、宇髄さんにはあっさり頸を斬られています

また、炭治郎や善逸、伊之助にも頸を何回も斬られたり、斬られかかっていました

上弦の鬼は柱2、3人位の強さがあると言われています。

確かに、今までよりも炭治郎達が強くなったとはいえ、柱にはまだ届かない3人ですんなり頸が切れるなんておかしいですもんね。

 

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堕姫(だき)の正体とは?

実は堕姫兄の妓夫太郎と2人でひとつの鬼でした。

そして、本当に強いのは兄の妓夫太郎で、上弦の陸の本体は妓夫太郎だったんです。

 

本体は妓夫太郎で堕姫はおまけだった?

上弦の陸の本体は実は妓夫太郎で、普段は堕姫の中に妓夫太郎が潜んでいる状態です。

堕姫も単体で活動できますが、本体の妓夫太郎が出てきた後は、堕姫の額に妓夫太郎の左眼が浮かび上がり、妓夫太郎が操作して戦うこともできました

そう考えると、堕姫妓夫太郎の付属品に近いものだったのかもしれません。

堕姫自体も人間を多く殺して食べており、それなりに強い鬼ではあります。

しかし、ここまで強くなれたのは負けそうになると、兄が助けてくれたから勝てたのでしょう。

実際、まだ柱には程遠い炭治郎達でも頸が狙えており、やはり堕姫の強さレベルは上弦じゃないようです。

 

堕姫が本体の上弦じゃないのは何故か

堕姫本体の上弦じゃない理由を考察してみたいと思います。

これには、妓夫太郎と堕姫の鬼になった時が関係していると考えられるんです。

鬼になる勧誘を受けていたのは、実は兄の妓夫太郎で、その時堕姫は瀕死でした。

妓夫太郎自らの意思で鬼になることを選んでいますが、堕姫は気がついたら鬼になっていたのではないかと考えます。

また、鬼となる時の詳細は分かりませんが、妓夫太郎は堕姫を守るため、2人でひとつの鬼になった可能性が高いです。

なので、鬼本体のメインが妓夫太郎になったんじゃないかと考えました。

 

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まとめ

さて今回は、鬼滅の刃の堕姫が上弦じゃない件についてまとめてみました。

上弦の陸は堕姫と兄の妓夫太郎2人でひとつの鬼です。

そして本当に強いのは兄の妓夫太郎で、上弦の陸本体は妓夫太郎でした。

堕姫の体を妓夫太郎が操作できるなど、堕姫自体は妓夫太郎の付属品のような状態に近いのではと思います。

堕姫も単体でかなり強い鬼ですが、ここまで強くなれたのは負けそうになると、兄が助けてくれたからでしょう。

いよいよアニメでも妓夫太郎が登場します。

上弦の陸の本物の強さがこれからわかるので楽しみですね!

 

 

 

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