ヒロアカの映画はつまらない?感想をまとめてみた!

ヒロアカ 映画 つまらない

僕のヒーローアカデミア、通称ヒロアカの映画第3作目『WORLD HEROES’ MISSION(ワールドヒーローズミッション)』が公開中です。

公開7日間で動員数100万人を突破するほどのヒットとなっています。

『WORLD HEROES’ MISSION』だけでなく、1作目の『2人の英雄(ヒーロー)』も地上波で放送され、多くの人に作品が届いていますよね。

ですが、映画のヒットの裏でヒロアカの映画がつまらないと話題にしている人もいるようなんです。

多くの人が見れば賛否両論の数も増えるので、つまらない派の人が一定数出るのはわかります。

つまらない派の人達は、ヒロアカ映画のどんなところがつまらいないと感じたのでしょうか。

そこでこの記事では、ヒロアカ映画のどんなところがつまらないと感じたのかをまとめてみたいと思います!

ヒット作ですので、面白い派の人もたくさんいますので、両方の意見もみてみましょう。

 

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ヒロアカの映画がつまらないという声が多数!?

ヒロアカの映画つまらいないと感じた人達の意見をSNSで拾ってみましょう。

皆さんどんなところがつまらないと感じているのでしょうか。

 

つまらない派のSNS意見!

かなりつまらないと感じているようですよね。

どうやら敵があまり強くなく、背景が薄いと感じたようです。

この方のような意見も多く、ヒーローが勝つ展開が読めてしまうのでつまらなく感じてしまうようです。

映画の続編があれば、負けたり、敵が逃げてしまったりという展開もありかもしれないですね~。

本編が確かに面白いですよね。

映画のシナリオが本編を超えることが出来ていないと感じる方もいるようです。

なるほど、今回の3作目もそうですが、ある程度ヒロアカの設定や、人間関係などがわからないと、小ネタがわからないのでつまらないですよね。

他には、映画の話のテンポが悪くて、つまらなく感じた、などの意見も多く見られましたよ。

皆さん、ヒロアカの映画に期待していたけれど、思ってたのと違うとなったのもありそうです。

それでは次に、逆の意見の面白い派の意見も一緒にみてみましょう!

 

面白い派のSNS意見!

とにかくヒロアカの映画が大好きだということが伝わってきますw

映画3作とも面白いと感じる方も多くいるようです。

デク達ヒーローのあきらめない心や、限界のその先をめざす姿に元気がもらえるというわけですね!

映画を見て元気になれるって素晴らしいことですね。

映画の世界観、キャラクターが好きになると、それだけでも面白さはぐんっと増えると思います。

3作目の登場人物がとても良くて好きになった、面白かったといういう意見がかなり多くありました。

 

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ヒロアカの映画がつまらないと言われる理由は?

さて、それではヒロアカの映画がつまらないと言われている理由を見ていきましょう!

SNSの意見を参考に考察してみたいと思います。

 

展開がワンパターン

ヒロアカの映画の展開ワンパターンで、つまらなく感じてしまう方がいるようです。

ある日の出来事で、敵が襲来、デク達はピンチに、最後はプルスウルトラで勝利!という流れの事ですね。

アメコミやヒーローものの痛快勝利の展開があまり好きでないと、どうしてもこの意見は出てしまうと思います。

これは好き嫌いもあるので、仕方ないかもしれないですね。

 

テンポが遅い

この意見は、『WORLD HEROES’ MISSION』でいうと、ロディとデクだけのシーンが長く続く所をさすかと思います。

デクとロディが友情を深めていくシーンとなりますが、求めていない人にとっては中だるみと感じるでしょう。

2作目や1作目も、新キャラ達との関わりのシーンがありますので、その辺りは話のテンポが緩やかになることが多いですよね。

もっと他のヒーローや、ヒーロー科の面々の活躍を見たい人は、特にそう思うかもしれないですね。

 

敵が強く感じなかった

3作目はフレクト・ターン率いるヒューマライズがとなります。

今回の敵が強くないと感じつまらないと思った人もいるようです。

3作目にもなるとデクの個性も強くなってきており、他のメンバーもどんどん力をつけてきています。

敵が強くなっても、ヒーロー側が強くなっているからそう感じるのかもしれませんね!

 

話がわからなかった

原作やアニメを見ていない、あまり知らない状態で見たため、話がわからなくてつまらなく感じたということです。

映画の評判や、ヒロアカが面白いと聞いて興味を持つとその作品を見たくなりますよね。

通常映画は続編でなければ、元の作品を知らなくても楽しめる事が多いです。

アニメのオリジナル作品もそうですよね。

ヒロアカの映画もそうなのかなと思って、キャラクターの情報や作品の概要を知らずに見に行く人もいるわけです。

そうなると、個性の練習段階であったり、かっちゃんとの関係変化している段階を知らないと、残念ながら意味が分からないとなってしまいますね。

 

他にもつまらないと感じる点はあると思いますが、皆さんがよく言っている意見をまとめてみました。

しかし、ヒロアカの映画はつまらないという意見ばかりではありません。

面白いという意見もありますので、そちらの意見も考察してみましょう。

 

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ヒロアカの映画にも面白いところはある!

ヒロアカの映画がつまらないという声もあることは分かりました。

しかし、もちろん好き、面白い!という声もあります!

ということで、ポジティブな意見とともに、どんなところが魅力か考えてみました。

 

デク達の成長が面白い

ヒロアカは無個性で貧弱だったデクが、最高のヒーローになるまでの物語です。

原作もそうですが、映画もだんだんとデクが強くなっていくのわかります。

他のヒーロー科のメンバーもそうです。

技などの強さの成長もそうですが、心の成長もおもしろさのひとつではないでしょうか。

キャラクターを知り、そこに焦点が当たると映画の見方が随分と変わるかもしれませんね。

 

映画の大画面ならではの迫力

ヒロアカは個性を使った戦闘シーンの迫力がすごいです。

テレビ画面からもそれは伝わってきますが、それを大画面の迫力で見られるというのは、映画ならではの醍醐味です。

いつもの技も何倍もかっこよく見えちゃうと思いますよ。

 

プルスウルトラで勝つ!

ヒロアカ作品全体を通して言われているのが、『Plus Ultra(プルスウルトラ)更に向こうへ』という言葉です。

これは雄英高校の教訓にもなっている言葉で、困難を切り開き乗り越えて行けという意味で使われています。

この『Plus Ultra』でどんな強敵にもあきらめず、そして最後はヒーローが勝つという構図がヒロアカのベースでもありますよね。

それがうまくいかない時もあれば、勝つために努力する姿を見て感動したり、面白さを感じる作品なのだと思います。

映画はそれがコンパクトながらも、表現されている思いますので、最後は爽快に終わっているように感じます。

見終わった後に元気が出ると言う人もいますので、その辺りを多く感じるのだと思いますよ!

 

本編にないサイドストーリーを楽しむ

映画ならではの楽しみと言えば、本編にない新しいお話が見れるということです。

本編では着ないような衣装、コスチューム、離島などのシチュエーションも楽しめます。

また、映画からの新キャラクターとの関わりも、新しいデク達の表情や考えを見ることが出来るのも面白いのではないでしょうか。

 

以上がヒロアカの映画を面白いと感じる意見からの考察でした!

 

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まとめ

さて今回は、ヒロアカの映画がつまらないという意見があることから、ヒロアカ映画のどんなところがつまらないと感じたのかをまとめてみました。

同時に、面白い派の人もたくさんいたので、両方の意見を考察してみましたよ。

つまらない派の意見は、

  • 展開がワンパターンでつまらないと感じた
  • テンポが遅く感じつまらないと感じた
  • 敵が強く感じずつまらないと感じた
  • 原作を知らずに見たため話がわからなくつまらないと感じた

という意見が多かったと思います。

反対に、面白い派の意見は、

  • デク達の成長が楽しめ面白いと感じた
  • 映画ならではの大画面で見る戦闘シーンが迫力があり、面白いと感じた
  • プルスウルトラで展開がやはり感動し、面白いと感じた
  • サイドストーリーがそもそも嬉しい

というものでした。

どちらの意見もわかる部分がありますよね。

ヒロアカに期待をしていたからこそ、つまらなく感じてしまった人もいたでしょう。

期待していたものが見れた人は大満足で面白いと感じるのは当然です。

それだけ賛否両論の意見が出るほど、ヒロアカは人気作品ということですよね!

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