日の呼吸の使い手一覧!ヒノカミ神楽を使う3人の共通点は?

鬼滅の刃の日の呼吸は鬼殺隊の中でも、幻的な存在となっていますよね。

そんな呼吸の使い手はどれくらいいるのでしょうか?

最近になって無惨を殺すための13の型があると明らかになった日の呼吸!

今結構、熱いですよね。

そんな呼吸を使う人はどんな人なんでしょうね?

気になる…。

ということで、今回は鬼滅の刃の日の呼吸の使い手についてまとめていきたいと思います!

 

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【鬼滅の刃】日の呼吸の使い手は何人いる?

「日の呼吸」の使い手って何人いるのでしょうね?

幻の呼吸で、しかも最強の呼吸なので気になります!

結論から言うと、今のところ判明しているの日の呼吸を使えるキャラクターは3人です!

幻の呼吸だとしても少なすぎます…。

なぜかというと、無惨と黒死牟(上弦の壱)が日の呼吸を知るものを殺して回ったからなのですが…。

それ程、鬼に恐れられている呼吸だし、習得するのも難しいのでしょう!

そうなってくると使い手が気になってきますね。

 

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【鬼滅の刃】日の呼吸の使い手一覧!

 

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お待たせしました!

ここでは、日の呼吸の使い手一覧について紹介していきます。

これを紹介するにあたって、「過去」、つまり日の呼吸が作られた時代のことについても重要になるので、そこにも注目してご覧ください!

 

日の呼吸の使い手:「継国 縁壱(つぎくに よりいち)」

一人目は継国縁壱さんです!

  • 人物:始まりの呼吸である「日の呼吸」を編み出す
  • 出生:戦国時代(作中の大正時代の約400年前)
  • 兄弟:黒死牟(上弦の壱)と双子の兄弟

とまあ、大体はこんな人となります。

ここからが重要なのですが…

なんと、縁壱は炭治郎の先祖である炭吉を鬼から救ったことで、竈門家と知り合いになるんです!

縁壱が竈門家にちょくちょく訪ね炭吉とも悩みを話せる仲となります。

そこで、縁壱は「日の呼吸」の後継者がいないという悩みを炭吉に話すんです。

そこから、竈門家にはどのような展開か不明ですが、「日の呼吸」が「ヒノカミ神楽」と名を変え舞として受け継がれていきます。

不思議な縁ですよね…。

 

日の呼吸の使い手:「竈門 炭十郎(かまど たんじゅろう)」

 

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炭十郎は炭治郎のお父さんです!

体がとても弱いのですが、ヒノカミ神楽を一晩中舞うことが出来ていました。

それは、炭十郎曰く、呼吸法があってそれをすると疲れないといっています。

この呼吸法はおそらく「日の呼吸」ですね!

また、見てわかる通り、縁壱と同じ耳飾りをしています

この耳飾りはヒノカミ神楽とともに、竈門家に大事に受け継がれてきたものです!

おそらく、縁壱のもでしょうね。

 

日の呼吸の使い手:「竈門 炭治郎(かまど たんじろう)」

皆知っての通りの鬼滅の刃の主人公!

「日の呼吸」を「ヒノカミ神楽」として父・炭十郎から受け継ぎました。

例の耳飾りもしていますね!

また、ヒノカミ神楽を技として初めて使ったのは那田蜘蛛山の戦いの時でした。

あれは、かっこよかったですね!

なにはともあれ、戦国時代から大正時代まで、途切れさせずに「ヒノカミ神楽」を受け継ぐとはすごいです!

 

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【鬼滅の刃】「日の呼吸」の使い手の共通点は?

日の呼吸の使い手の共通点とは何なのでしょう?

気になりますよね!

それでは、さっそく見ていきましょう。

 

痣がある

日の呼吸の資質があるものには、縁壱のように生まれつき赤い痣があります。

炭十郎は生まれつきうっすら痣がありました。

ですが、炭治郎は生まれつき痣はなかったんです

炭治郎の痣は最初やけどの跡でした。

ですが、上弦の陸との戦い中赤い痣となってからだんだん普段でも傷模様から赤い痣へと変わっていきます。

ということは後天的だったんですね。

ここら辺が謎です…。

 

刀身を赤く染め上げる事ができる

縁壱は普段黒い刀身を戦闘時に赤く染め上げることが出来ました

同様に、炭治郎も禰豆子の血により爆血刀という、刀を赤く染め上げる技があります。

ということで、共通点は、黒い刀身を赤く染め上げることができるということでしょう!

 

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【鬼滅の刃】日の呼吸の使い手の兄弟と子孫は使えるの?

「日の呼吸」の使い手の兄弟・黒死牟(上弦の壱)と子孫である時透無一郎は「日の呼吸」を使えるのでしょうか?

血のつながりもあるし使えそうな感じがしますよね?

ということで、黒死牟と無一郎の呼吸について見ていきましょう!

 

黒死牟(縁壱の弟)

上の写真を見た通り、黒死牟は月の呼吸を使います

黒死牟は縁壱と双子の兄弟でしたが、日の呼吸を使えませんでした。

そのため、縁壱は黒死牟に合った呼吸方を教えて、それが「月の呼吸」となります。

 

時透無一郎(黒死牟の子孫)

無一郎は霞の呼吸を使う柱ですよね。

しかも、黒死牟や縁壱の子孫なんです!

ですが、日の呼吸は使えません

しかし、無限城で黒死牟と戦った時に不思議なことが起こるんです!

黒死牟との戦いも終盤。

無一郎が黒死牟に刀を刺したまま、不死川・弟の血鬼術で無一郎ともども黒死牟を固定しました。

ですが、固定して動けなくした黒死牟が体から無数の刃を出して、固定を突破してしまったんです。

この時、無一郎が

「黒死牟と戦っている悲鳴嶼さんや不死川さんを死なせてはいけない、自分が死ぬ前に守らなければ」

と強く思いました。

その瞬間、無一郎の刀身が赤く染まります!

刀身が赤く染まるのは日の呼吸の使い手だけだと思っていたのですが…。

他にもこの戦いで、日の呼吸を使えない悲鳴嶼さんと不死川さんの武器が赤く染まりました。

想いがつながる感じがして感動的です…。

 

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まとめ

さて、今回は鬼滅の刃の日の呼吸の使い手についてまとめてみました。

謎だった日の呼吸がやっと明かされてきたって感じです。

しかも、あまり伝承がないのは、無惨達のせいだったのかもしれませんね。

日の呼吸の使い手の共通点も驚きでした。

あまりいいイメージがない黒い刀身もこう見るといいことのように思えます!

だんだん、日の呼吸や無惨の秘密について明らかになっている鬼滅の刃。

これからの展開に目が離せませんよね!

 

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