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義勇と炭治郎が仲良しで好き！2人の会話ややり取りをまとめてみた！

義勇 炭次郎 仲良し

鬼滅の刃の炭治郎と義勇は同じ水の呼吸を学んだ兄弟弟子ですよね。

この2人が仲良しになってからの会話がかわいくて好きだと話題になっています。

義勇は口数が少なくてコミュ障なところもあり、会話がへたくそですよね。

そのせいで嫌われたりしていましたが、炭治郎との会話ややり取りはほっこりかわいいんです。

特に蕎麦の早食いの時の話がかわいいと話題になっていました。

どんな会話なのか気になっちゃいますよね！

そこで今回は、義勇と炭治郎の仲良しの会話ややり取りをまとめてみたいと思います。

 

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義勇と炭治郎の仲良しな会話をまとめてみた！

義勇と炭治郎の会話ですが、出会ってからしばらくの間会うことがなかったので会話がそもそもありませんでした。

話すようになるまで結構時間がかかっていますが、2人はいったいどこから仲良くなったのでしょう。

ということで、仲良くなったきっかけからまず見ていきましょう。

 

いつから仲良くなった？

義勇と炭治郎が仲良くなったきっかけは、炭治郎が義勇の説得に家を訪ねてからになります。

なぜ炭治郎が家にいったのかというと、「自分は水柱ではない」と後ろ向いてしまう義勇を「根気強く説得して欲しい」とお館様から依頼を受けていたからです。

義勇の態度が軟化したのは、その時の炭治郎の前向きなあきらめない態度（つきまとい行動と読者には呼ばれていましたがw）に根負けした結果、過去を振り返る機会に繋がった事ががきっかけになります。

この時から炭治郎も「義勇さん」と名前で呼ぶようになり、義勇もムフフと笑うなど、今までにない義勇がみられるようになりました。

 

義勇と炭治郎の天然な会話がかわいい

義勇も炭治郎もお互い天然だったため、ふわふわしたかわいい会話がたくさん生まれています。

そんな2人の会話をさっそく紹介していきましょう。

 

蕎麦の早食い対決

義勇が自分の過去を振り返ってしょんぼりしているように炭治郎は見えていました。

そこで炭治郎は元気が出るようにと、「突然蕎麦の早食い競争をしませんか」と義勇を誘います。

ほんとうに全く脈絡がないため、義勇もなんで？ときょとんとしてしまっていましたｗ

義勇は一言も発していませんので会話になったのかというと謎です。

ですが、本編に書かれていない部分で義勇が炭治郎にOKを出した会話などを想像するとほっこりがとまりません。

蕎麦の代金をどちらが払うなどもきっと話したでしょうねw

訳が分からないながらも、ちゃんと炭治郎の提案に乗ってくれた義勇さんは、蕎麦の早食い競争をしてくれました。

義勇さんが優しいのもありますが、急に仲良くなっててかわいいシーンなんですよねw

 

実弥のおはぎの話

炭治郎が義勇からの稽古を受けるために指定された場所に行ってみると、不死川実弥と義勇が柱同士の稽古の真っ最中でした。

そこで殺し合わんばかりの実弥を止めに入った炭治郎は、突然素っ頓狂なことを言い始めます。

炭治郎「（喧嘩しているのは）おはぎの取り合いしているんですか？それなら俺がたくさん作りますから…」

実弥の稽古中から、“あんこと餅米の良い香り”がしていたため好物だと思い取り合っていたのだろうと思ったと炭治郎は言いました。

実弥は静かに怒っていましたが、そこに空気の読めない義勇が「不死川…おはぎが好きなんだな…」とつぶやきました。

炭治郎もつぶあんかこしあんかなど話を続け、気に食わない2人におはぎ好きがバレて恥ずかしさとイラつきがMAXとなった実弥は炭治郎を殴ってどこかへ行ってしまいました。

 

実弥に殴られた後（おはぎの話続編）

実弥に殴られ気絶してしまった炭治郎の頭の下に、自分の羽織（形見の品）を引いてあげ、目が覚めるまで待ってあげる優しい義勇。

過去の生殺与奪の件で怒り狂っていた義勇さんでは考えられないほど態度が柔らかくなっていますよね。

そして目覚めた炭治郎に、義勇は喧嘩ではなく柱同士の手合わせをしていたこと、自分はうまく喋れなくて不死川はずっと怒っていたことなどを話してくれます。

義勇「でも、不死川の好物がおはぎと分かってよかった。今度から懐に忍ばせておいて会った時にあげようと思う。そしたらきっと仲良くなれる。」

それに対し、炭治郎も「それはとてもいいですね！俺もそうしてみます！」と天然炸裂な返事をしていました。

しかし、この会話、天然の義勇のとんでもない提案に答えられるのは、同じ天然の炭治郎だから出来たことだと思います。

また、義勇が自分達を救ってくれた恩人ということもあり、炭治郎が義勇の事を大好きで懐いていたから会話の内容も受け入れられるんだと思いました。

仲良しでかわいいですが、どっちかというとボケ倒していて笑っていまいますｗ

 

髪の毛を切った義勇との会話

このシーンは笑顔で駆け寄る炭治郎、吹き出し外で「髪を切ったんですね」というセリフしかありません。

ですが、義勇と炭治郎が本当に仲良しなんだなってわかるシーンなんですよね。

この場面から感じられる柔らかい空気間、炭治郎も義勇も嬉しそうな笑顔からだけで何ページ分もの会話が想像できませんか？

髪を短くした理由、誰が切ったのか、右腕の様子はどうですか？など炭治郎の声が聞こえてくるようです。

義勇も炭治郎の左腕を案じたり、この先のことを聞いたりしたでしょうね。

何年先になるかわかりませんが、アニメでここのシーンの会話がたくさん盛られていますようにと願います！

 

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義勇と炭治郎の共闘シーンに感動！？

義勇と炭治郎の会話以外にも水の呼吸兄弟での共闘シーンも話題になっていました。

義勇が兄妹を救い、それがきっかけとなり炭治郎は鬼狩りになりました。

そして、後ろ向きになってしまう義勇に、前を向いて進んで行くきっかけをつくってあげられたのは、義勇が救った炭治郎でした。

そんな関係の深い義勇と炭治郎が一緒に戦うシーンは、きっと胸熱だろうなって皆さん待ち望んでいたと思います。

どんなシーンだったのでしょうか。

さっそく2人の共闘シーンをまとめてみましょう！

 

猗窩座戦で共闘

無限城の中で義勇と炭治郎は無惨の居場所を探していました。

そこに登場したのは上弦の参・猗窩座（あかざ）です。

炭治郎はヒノカミ神楽で立ち向かい、猗窩座と渡り合うことができていました。

それを見た義勇は炭治郎の事を柱に届く実力だと評価しています。

ボロボロになりながらも義勇は痣を発現させ猗窩座を追い詰めていきました。

交互に技を繰り出して戦いますが、猗窩座の大技により、義勇も負傷を負ってしまいます。

そんな中、煉獄さんと猗窩座の戦いで得たヒントを元に、炭治郎は透き通る世界を習得したのです。

炭治郎は猗窩座が察知してた闘気を消し倒すことに成功したのでした。

 

炭治郎の成長に心打たれる義勇

義勇は炭治郎の技の精度、上弦の鬼と戦える実力を目にして驚きを隠せない顔をしていました。

きっと義勇の中では、炭治郎の印象が禰豆子の命乞いをしながら、泣いて絶望していた少年のままだったのかもしれません。

あの弱かったただの少年が、尊厳や命を奪われないように戦えるようになったと感動したのだと思います。

炭治郎が窮地に陥った時、「炭治郎を殺したいなら、俺から倒せ！」と叫び炭治郎を守ろうとしました。

自分には託されたものを後に繋いでいく使命があると義勇さんは思っており、それを思い出させてくれたのは炭治郎の言葉がきっかけでした。

自分がかつて、姉や親友の錆兎に守ってもらったように、炭治郎を守り、仲間や家族を二度と死なせないと決意しています。

 

炭治郎が義勇に思っていたこと

無限城に入った時から、下弦の鬼レベルの鬼を2人は共闘しながら倒して進んでいました。

自分の出す技を瞬時に把握し、斬り合わないように義勇が動いてくれていることに炭治郎は気付きます。

義勇の表情からは何を考えているかわからず、とにかく義勇さんが凄い、やばいと思っていました。

しかし、絶大な信頼をおいているため、義勇が猗窩座と戦っている最中に、猗窩座の倒し方、透き通る世界を習得しています。

義勇が強いと信じているからできる事ですよね。

また、猗窩座を倒した後も、義勇の柱としての決断の凄さを感じ驚いているシーンがあります。

セリフはありませんが、血が止まらないので傷を熱した刀で焼くことや、「周囲の警戒を怠るな」と言われ、心の中でこの人凄い、やばいと言っていたのではないかと思いますw

 

無惨戦で共闘

最終戦の無惨との戦いでも義勇と炭治郎で共闘するシーンがありました。

 

赫刀

炭治郎は無惨を追い詰め壁に刀で固定することができましたが、無惨は体ごと大きな口に変化し炭治郎を襲おうとしていました。

ここまでくるまでに戦いの中で、炭治郎は「左腕」、義勇は「右腕」を切断され失っています。

片手では刀を押さえきれないと炭治郎が思ったその時、義勇が残った左腕で刀を強く握ってくれました。

義勇と炭治郎で1本の刀を強く握ると、刀身が赤くなる“赫刀”の現象が起こったのです。

（刀を赫刀にすることで、鬼の回復、修復を妨げることができます。）

まさに共闘、2人で力を合わせて無惨の体を再生出来ないように追い詰めることが出来ました。

腕がないとか悲しいんですけど、片腕ずつの意味がここで繋がってここのエモさに心底震えましたよね。

 

炭治郎への思い

赫刀現象が起きても無惨は死なず、炭治郎を体の中に取り込んでしまいました。

その時、炭治郎に体を押され離されたため、義勇は助かっています。

そして炭治郎は鬼化してしまうのでした。

義勇の判断は早く、「人を殺すまえに炭治郎を殺せ！」と周囲に叫んでいます。

鬼に家族を殺され、妹を鬼にされ、悲しんで絶望し、そして強くなった炭治郎が、今度は鬼となり人を殺してしまうかもしれない。

これは、炭治郎にとって一番辛いことです。

それを分かっている義勇だからこそ、せめて炭治郎のままで死なせてやりたいという、優しさ故の行動だったと思います。

この展開が非常に胸熱すぎて、週刊少年ジャンプで連載されていた時期は、毎週月曜日は寝不足だったのを思い出しました。

（電子版が夜中の0時過ぎにアップされていたため）

 

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義勇と炭治郎が好きという声がたくさん！

かわいい兄弟弟子の義勇と炭治郎が好き、仲良しなところがかわいいとSNSでもたくさん話題になっていました。

一部の声を紹介していきましょう！

なるほど、皆さん義勇と炭治郎の関係性やほっこり感が好きみたいですね。

ツッコミ不在感凄いよくわかりますww

炭治郎と義勇の会話はずっと天然炸裂していて止めたいような、ずっと見ていたようなそんな気持ちになりますね。

 

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まとめ

さて今回は、義勇と炭治郎の仲良しの会話ややり取りをまとめてみました。

義勇と炭治郎が仲良しになったのは炭治郎が義勇の家を訪ねていったことがきっかけでした。

また、その後の会話が非常にかわいくて、天然な2人の会話がほっこりするものばかりでしたね。

蕎麦の早食い対決をしたり、実弥のおはぎ事件でトンチンカンな作戦を立てたりと、2人の会話ややり取りはな仲良しでかわいいものばかりでした。

そんな2人の関係性やツッコミ不在感のある雰囲気が好き！とっている人もSNSで見られましたね。

戦いもおわりましたの、後は時間の許す限りほっこりした会話をして笑って仲良く過ごしてくれたらいいなとお思います( ´ ▽ ` )

 

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