【ヒロアカ】オールマイトの過去とは!?アメリカで活躍してた!

僕のヒーローアカデミア」通称、ヒロアカ

その中でもNo.1ヒーロー、オールマイトの引退は寂しいものがありましたね。

彼は過去どんなことがあって、ヒーローを志すようになったんでしょう?

きっかけは分からなくとも、オールマイトの過去は気になる…。

そこで!今回は「ヒロアカ」オールマイトの過去について、

じっくりとは言わずとも…みていきましょう!!

 

スポンサードリンク

【ヒロアカ】オールマイトの過去とは!?

オールマイトは、No.1ヒーローとして国民の平和の象徴として、

人々が安心して暮らせる世の中にするために奮闘してきました。

ヒーローの鏡のよう方ですよね。

そんなオールマイトにも、主人公緑谷君のように学生時代活動し始めの頃があります。

若い頃はどんな姿だったのでしょうか?

映画や単行本での情報も含め、少しですが明らかになっています。

詳しく見ていきましょう!いきますよ!!

 

スポンサードリンク

【ヒロアカ】オールマイトの過去:学生時代

オールマイトの恩師や旧友の登場によって、彼の若い頃の姿を物語の中で見れるようになりました。

ヒーローの若い頃ってだけで、雑誌の特集や

テレビ番組のドキュメンタリーとか作れちゃいますよ!?

でもオールマイトって、個性が公表されていないこともあるので、

知り得る情報も少ない気がしますよね。

 

中学から高校へ

オールマイトの学生時代が初めて描かれていたのは6巻。

グラントリノが学生のオールマイトにゲロ吐かせた戦闘訓練の回想場面ですよね。

雄英のジャージを着てる若きオールマイト…!!

身体がっしりしてる…吐いててもかっこいい…。

にしても、ものすごい吐かされてましたよ…怖すぎる。

次に描かれたのは、11巻のオールマイトが自分の原点(オリジン)を思い出す場面です。

この頃は、恐らく中学生のオールマイトでしょう。

まだ身体も出来上がっておらず、ヒーローを志す姿勢もまだまだ未熟で新鮮です。

中学から高校とどれだけ身体を鍛え上げてきたのか、その努力と成果がはっきりと見て取れます。

まだワン・フォー・オールを継承していない頃の緑谷君を思い起こさせますよね。

 

お師匠との別れ

劇場版、僕のヒーローアカデミア「2人の英雄」の入場者特典だった0巻でオールマイトとお師匠。

志村菜奈の今生の別れが描かれていますよね。

特典映像として円盤にもついていましたが、動く映像で見ると余計に辛く苦しかったです…。

その後、グラントリノに力を蓄える為、雄英卒業後に海を渡るように諭されます。

辛い出来事を乗り越え、より飛躍していくんですね。

お師匠のためにも象徴になるためにも。

 

スポンサードリンク

【ヒロアカ】オールマイトの過去:アメリカで活躍していた?

劇場版、僕のヒーローアカデミア「2人の英雄」ではアメリカで活動していたオールマイトが登場します。

アメコミの画風になる前のオールマイトが見れるんです!

とってもかっこいいんですよね…大好きなんですよ。

 

ヒーロースーツ「ヤングエイジ」

ヒーローには活動する上で、個性に適した装備や個性を強化して

扱えるようにするためヒーローコスチュームを身に付けます。

アメリカで活動していた頃のオールマイトのヒーローコスチューム、その名もヤングエイジ!!!

カラーリングもオールマイトの金髪と青い目とのバランスが良くてかっこいい!!

ヤングエイジ時代はアーマーマントが付いていますが、徐々にアーマーたちは外れていくんですよ。

鍛え上がっていく内に装備が必要なくなっていくんですね…。

オールマイトの努力が視覚的に感じられる、すごい。

それにしても、マントが付いてるってTHE ヒーロー!!

という感じがしてとても好きです。

ヤングエイジ頃のオールマイトが爽やかさ満天なのが、余計にTHE ヒーロー!!と感じさせてくれる所以かもしれない。

 

相棒、デヴィット・シールド

オールマイトは雄英卒業後、18歳で海を渡ります。

その後、23歳までアメリカで活動をしていました。

アメリカで活動していた21歳の頃後の相棒(サイドキック)であるデヴィット・シールドと出会います。

プライベートでは、オールマイトの事を「トシ」と呼び、オールマイトからは「デイヴ」と呼ばれています。

愛称で呼び合う間柄なので、親しい友人ということが分かりますね。

また、デヴィットは世界的な科学者でもあるため、オールマイトのヒーローコスチューム開発者でもあります。

事件に首を突っ込んでいくオールマイトに日々振り回されつつも、協力してくれる優しい方です。

映画では、オールマイトという存在の喪失を危惧して良くない方向に行動している人物でもあります。

デヴィットなりにオールマイトを心配してのことですが。

 

スポンサードリンク

【ヒロアカ】オールマイト、デビューの瞬間って?


18歳に海を渡り、23歳までアメリカで活躍していたオールマイト。

帰国後、大災害時の救援で正式にデビューを果たします。

1巻の幼い頃の緑谷君が見ていたあの動画です。

もう大丈夫!何故って!?私が来た!!

そう、あの場面です。ビリビリと電気が走ったみたいな衝撃ですよね、この台詞は!!

10分足らずで100人は救い出していたようですね。

たった一人で、何人も背負い、抱えて救い出していました。

デビューにしては、衝撃とインパクトが強すぎます。

忘れられるわけないじゃないですか、その光景。

 

スポンサードリンク

まとめ

さて、今回は「ヒロアカ」オールマイトの過去についてみてきました!

オールマイトの人生って中学生、いやきっともっと前からヒーローになるために努め歩んできたであろう人生ですよね。

お師匠と出会い、学生時にお師匠と別れ、一人で海を渡り、友人と出会い、輝かしいデビューを果たしました。

これまで過去を遡ってきて余計に、オールマイトというヒーローの偉大さを学びましたね。

 

皆の意識下では「守られる側」であるということをきちんと自覚する場面があります。

オールマイトの過去を知ると、この変化が苦しいです。

今後は「守られる側」としてのオールマイトの活躍に注目していきましょう!

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。