ヒロアカの映画がひどいと話題!微妙でつまらないって本当なの?

ヒロアカ 映画 つまらない

僕のヒーローアカデミア、通称ヒロアカの映画第4作目『ユアネクスト』が公開中です!

今までの映画も含め、人気作のイメージが強いヒロアカ映画。

ですが、映画のヒットの裏でヒロアカの映画がひどい、つまらないと話題にしている人もいるようなんです。

多くの人が見れば賛否両論の数も増えるので、面白くないと思う人が一定数出るのはわかります。

つまらない派の人達は、ヒロアカ映画のどんなところが微妙でつまらいないと感じたのでしょうか。

そこでこの記事では、ヒロアカ映画のどんなところがひどい、つまらないと感じたのかをまとめてみたいと思います!

ヒット作ですので、面白い派の人もたくさんいますので、両方の意見もみてみましょう♪

 

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ヒロアカの映画がつまらないという声が多数!?

ヒロアカの映画つまらいないと感じた人達の意見をSNSで拾ってみましょう。

皆さんどんなところがつまらないと感じているのでしょうか。

 

つまらない派のSNS意見!

確かにヒロアカの映画がつまらないという意見が出てきました!

具体的にどういうところが、というのは書いてない人も多かったですが…。

まだ見ていない人へのネタバレを配慮してのことかもしれません。

ただ、一部からは内容が薄い、敵キャラがイマイチで微妙という声もありました。

そういったところからつまらない、面白くないという声が上がっているのかもしれませんね。

前作までと比べてみるとひどいという意見もありました。

それでは次に、逆の意見の面白い派の意見も一緒にみてみましょう!

 

面白い派のSNS意見!

今回の映画は面白いという声もかなり多く見られています!

ひどいという声とは正反対の意見ですが、見てる人の数だけ感じ方がありますからね。

特にA組ヒーローたちの活躍と、映画オリジナルキャラ「ジュリオ」が人気を集めてる感じがしました!

 

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ヒロアカの映画がつまらないと言われる理由は?

さて、それではヒロアカの映画がつまらないと言われている理由を見ていきましょう!

SNSの意見を参考に考察してみたいと思います。

 

敵キャラが小物すぎる

今回の映画で登場する敵キャラ「ダークマイト」

自称オールマイトの継承者なんですが…この人が小物すぎると言われてますw

せっかくの敵キャラなので、もっと壮大であってほしいところですが…。

あまり壮大すぎると本編に登場してほしいくらいになるかも?

映画の敵キャラなので、小物なくらいがある意味ちょうど良いかもしれませんw

 

恋愛映画みたいだった

今回の映画は、今までのように分かりやすいバトル、勝利要素だけでなく、恋愛要素も含まれています。

映画を観た人からは、恋愛映画みたいだったという声も上がっているほどです。

もちろんそれを良いと思う人もいると思いますが…バトル要素を楽しんでる人にはつまらないのかも?

恋愛要素はいらん、もっと純粋に戦うシーンを!と思ってる人には、今回の映画は面白くないように思えるかもしれません^^;

 

話がわからなかった

原作やアニメを見ていない、あまり知らない状態で見たため、話がわからなくてつまらなく感じたということです。

映画の評判や、ヒロアカが面白いと聞いて興味を持つとその作品を見たくなりますよね。

通常映画は続編でなければ、元の作品を知らなくても楽しめる事が多いです。

アニメのオリジナル作品もそうですよね。

ヒロアカの映画もそうなのかなと思って、キャラクターの情報や作品の概要を知らずに見に行く人もいるわけです。

そうなると、個性の練習段階であったり、かっちゃんとの関係変化している段階を知らないと、残念ながら意味が分からないとなってしまいますね。

 

他にもつまらないと感じる点はあると思いますが、皆さんがよく言っている意見をまとめてみました。

しかし、ヒロアカの映画はつまらないという意見ばかりではありません。

面白いという意見もありますので、そちらの意見も考察してみましょう。

 

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ヒロアカの映画にも面白いところはある!

ヒロアカの映画がつまらないという声もあることは分かりました。

しかし、もちろん好き、面白い!という声もあります!

ということで、ポジティブな意見とともに、どんなところが魅力か考えてみました。

 

デク達の成長が面白い

ヒロアカは無個性で貧弱だったデクが、最高のヒーローになるまでの物語です。

原作もそうですが、映画もだんだんとデクが強くなっていくのわかります。

他のヒーロー科のメンバーもそうです。

技などの強さの成長もそうですが、心の成長もおもしろさのひとつではないでしょうか。

キャラクターを知り、そこに焦点が当たると映画の見方が随分と変わるかもしれませんね。

 

映画の大画面ならではの迫力

ヒロアカは個性を使った戦闘シーンの迫力がすごいです。

テレビ画面からもそれは伝わってきますが、それを大画面の迫力で見られるというのは、映画ならではの醍醐味です。

いつもの技も何倍もかっこよく見えちゃうと思いますよ。

 

プルスウルトラで勝つ!

ヒロアカ作品全体を通して言われているのが、『Plus Ultra(プルスウルトラ)更に向こうへ』という言葉です。

これは雄英高校の教訓にもなっている言葉で、困難を切り開き乗り越えて行けという意味で使われています。

この『Plus Ultra』でどんな強敵にもあきらめず、そして最後はヒーローが勝つという構図がヒロアカのベースでもありますよね。

それがうまくいかない時もあれば、勝つために努力する姿を見て感動したり、面白さを感じる作品なのだと思います。

映画はそれがコンパクトながらも、表現されている思いますので、最後は爽快に終わっているように感じます。

見終わった後に元気が出ると言う人もいますので、その辺りを多く感じるのだと思いますよ!

 

本編にないサイドストーリーを楽しむ

映画ならではの楽しみと言えば、本編にない新しいお話が見れるということです。

本編では着ないような衣装、コスチューム、離島などのシチュエーションも楽しめます。

また、映画からの新キャラクターとの関わりも、新しいデク達の表情や考えを見ることが出来るのも面白いのではないでしょうか。

 

以上がヒロアカの映画を面白いと感じる意見からの考察でした!

 

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まとめ

さて今回は、ヒロアカの映画がひどい、つまらないという意見があることから、ヒロアカ映画のどんなところがつまらないと感じたのかをまとめてみました。

同時に、面白い派の人もたくさんいたので、両方の意見を考察してみましたよ。

つまらない派の意見は、

  • 敵が小物すぎてつまらなかった
  • 恋愛映画みたいで面白くない
  • 原作を知らずに見たため話がわからなくつまらないと感じた

という意見が多かったと思います。

反対に、面白い派の意見は、

  • デク達の成長が楽しめ面白いと感じた
  • 映画ならではの大画面で見る戦闘シーンが迫力があり、面白いと感じた
  • プルスウルトラで展開がやはり感動し、面白いと感じた
  • サイドストーリーがそもそも嬉しい

というものでした。

どちらの意見もわかる部分がありますよね。

ヒロアカに期待をしていたからこそ、ひどいと感じてしまった人もいたでしょう。

期待していたものが見れた人は大満足で面白いと感じるのは当然です。

それだけ賛否両論の意見が出るほど、ヒロアカは人気作品ということですよね!

 

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