鬼滅の刃無限列車編の名言と名シーンまとめ!映画で名セリフが多数!

鬼滅の刃 無限列車 名言

鬼滅の刃の無限列車編は、ファンの間でもかなり人気のある章です。

映画も記録的大ヒットになりましたよね。

内容も濃く、感動するためかなり読みごたえがあります!

そんな無限列車編では、数々の名言が生まれました。

特に煉獄さんに関しては、名言の宝庫とも呼べるくらいの数々の名言を残されています。

そして名言が生まれるところには同時に名シーンがあるでしょう!

そこで今回は、鬼滅の刃無限列車編の名言と名シーンをキャラクターごとに紹介していきます!

 

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鬼滅の刃無限列車編の名言・名シーン!

https://twitter.com/rider_040350/status/1439570777049731072?s=20

鬼滅の刃の無限列車編では数々の名言や名シーンが生まれました。

今回はそんな名言と名シーンをキャラクターごとにまとめていきます

独断と偏見も含まれていますので、そこはご了承ください。

 

竈門炭治郎

https://twitter.com/muitirou000/status/1190871701053038592?s=20

鬼滅の刃の主人公である炭治郎

無限列車編では、十二鬼月である下弦の壱・魘夢を見事倒すことに成功しましたよね。

そんな炭治郎はどんな名言や名シーンがあるのでしょうか!?

見てみましょう!

 

「俺の家族がそんなことを言うはずがない!…。」

上弦の壱・魘夢が自分の術で、炭治郎に悪夢を見せる世界へと追いやりました。

その世界では炭治郎は死んだはずの家族と再会することになるのですが…。

それは魘夢が作り出す幻覚のようなものなのです。

魘夢は炭治郎の家族を使い「お前が死ねば良かった」、「何でお前が生きている」と炭治郎に向けてかなりきつい言葉をかけてきます。

しかし炭治郎は、そもそも自分の家族がそんなことを言うはずがないと怒りを表している名言です。

自分の愛する家族をここまで侮辱されて、温厚な炭治郎も流石にブチ切れていますね。

それだけ炭治郎が、家族のことを大切に思っているということをより感じるシーンでした。

 

「逃げんな卑怯者!…。」

上弦の参・猗窩座と炎柱である煉獄杏寿郎の戦いが佳境に差し迫る中、煉獄は体を貫かれてしまいます。

しかし煉獄は諦めず、貫いた猗窩座の腕を抜けなくすると同時にもう片方の腕もつかみ、猗咼座を完全に動けなくするのです。

そして鬼の弱点である朝日が昇ろうとしている時、逃げようにも逃げられない猗窩座。

しかし猗窩座は、自分の腕を引きちぎって森の中逃げました。

その時に炭治郎が、猗咼座に向けて放った名言です。

命を顧みず必死に戦っている煉獄をみて、炭治郎の自分の無力さや悔しさが前面に表れたシーンでしたね!

 

嘴平伊之助

いつもイノシシの被り物をしているのが特徴の伊之助

無限列車編では、炭治郎と一緒に下弦の壱・魘夢を倒しましたね。

そんな伊之助はどんな名言や名シーンがあるのでしょうか!?

見てみましょう。

 

「弱気な事言うんじゃねぇ!…。」

煉獄さんが猗窩座との戦闘で死亡した後、炭治郎と善逸が

  • 煉獄さんが死亡した悲しみ
  • 猗窩座との戦いで煉獄さんを助けることが出来なかった悔しさ
  • 自分の実力のなさに落ち込む

で泣いていました。

そんな時、煉獄さんが「君たちが柱となるんだ」と期待してくれたことに応えるために、伊之助が炭治郎、善逸に渇を入れた名言&名シーンです。

泣くなと言いながら、泣きながら二人を鼓舞する伊之助にすごい感動しましたよね!

伊之助の人間味がでたシーンだと思います。

これは間違いなく名言&名シーンでしょう!

 

「これは夢じゃねぇぞ!…。」

魘夢の術にかかった炭治郎は、夢の世界で自分の頸を斬ることで脱出できることに気づきます。

何度も術をかけてくる魘夢に対し、夢の世界で何度も頸を斬る炭治郎。

何度も現実と夢の世界を行き来しているうちに、公私混同し炭治郎は現実で自分の頸を切ろうとします

自分の頸を切ろうとした炭治郎を止めさせた時に伊之助が言った名言です。

伊之助がいなければまず間違いなく炭治郎は死んでいたことでしょう。

伊之助の頼りがいのある感じが良いですよね!

我妻善逸

普段はいつも弱気で、頼りがいのない善逸ですが…。

無限列車編では、かなりかっこよかったですよね。

では、善逸はどんな名言や名シーンがあるのでしょう?

見てみましょう!

 

「禰豆子ちゃんは、俺が守って見せる!」

https://twitter.com/Zenitsu__Nezuko/status/1337743192280592386?s=20

魘夢の術から目覚めたメンバーが戦っている中、禰豆子は魘夢の触手から乗客を守りながら戦っていました。

しかし、禰豆子はその触手に四肢をつかまれ身動きが取れずかなり危ない状況に陥ってしまうのです。

そこを善逸が霹靂一閃を放ち禰豆子を助けるとともに言った名言です。

映画の中でも善逸の屈指の名シーンですよね。

 

煉獄杏寿郎

https://twitter.com/wowshu_favorite/status/1344280841388584965?s=20

無限列車編でも大活躍した炎柱の煉獄

映画の中でもかなり名言や名シーンがありますよね。

では、どんな名言や名シーンがあるのでしょうか?

見てみましょう!

 

「俺は俺の責務を務める……誰も殺させない!。」

https://twitter.com/v7_rk/status/1285009454883205120?s=20

猗窩座と煉獄さんが戦闘をして、煉獄さんが

  • 左目がつぶれる
  • あばら骨が砕ける
  • 内臓が傷つく

など大けがを負ってしまうのです。

それでも立ち続ける煉獄さんに猗窩座は

  • 人間は重傷を負えば取り返しがつかない
  • 鬼であればそんな傷すぐに治る
  • どう頑張っても人間では鬼に勝てない

と言い放ちます。

そんな猗窩座を倒し、炭治郎達を守るという柱の責務を全うするため煉獄が闘士を燃やして言った名言&名シーンでした。

これはもうシンプルにかっこよすぎますよね。

傷を負っても、他人を気遣い敵を倒そうとするこの心意気素晴らしいとしか言えません。

傷だらけで満身創痍の状態でも、他の人のために戦う煉獄の姿は映画を見ていた人の心に刺さったことでしょう!

 

「竈門少年、俺は君の妹を信じている!…。」

https://twitter.com/kazu_kimetu/status/1406884962742128648?s=20

猗窩座との戦いで重傷を負い、煉獄さんが「もう自分は助からない」と思い、炭治郎達に最後の言葉を残そうとしました。

その時煉獄さんは最初は禰豆子が鬼だということで否定していたのだが、血を流しながら決死に人を助ける禰豆子の姿に感動して鬼殺隊の一員として認めたのです。

これが名言&名シーンとなりました。

こんなの最後に言われたら感動しますよね。

しかも、最初は否定していた人を認めるという胸アツな展開。

これは間違いなく名言&名シーンですよね。

 

「老いていくことも死んでいくことも…。」

無限列車の戦いで突如、上弦の参・猗窩座が現れます

その時猗窩座は煉獄を見て一目で強いと分かり、自分が目指している『至高の領域』に近いと思いました。

猗窩座は煉獄に

  • 人間だから、老いるから、死ぬから至高の領域に踏み入れられない
  • 鬼になれば何百年でも鍛錬し続けて強くなれる

といいます。

それに対して煉獄さんが猗窩座に言い返したのが名言&名シーンとなりました。

煉獄さんは本当に人間が好きなんだなということと、何十倍も強い敵に会っても鬼殺隊としての誇りを失わない気高さを感じらるとても素晴らしい言葉とシーンですよね。

人の素晴らしさを知っている煉獄だからこそ、言える名言でしょう。

 

「自分の弱さや不甲斐なさに打ちのめされても…。」

https://twitter.com/purine_kimetsu/status/1369198060576776199?s=20

猗窩座が去った後、煉獄さんは重症のため自分はもう助からないと思いました。

そのため、煉獄さんは残された時間に伝えたいことを炭治郎達に伝えようと話し始めます。

その中でも

  • 弱くても努力し続けろ
  • 辛くても前を向け

炭治郎達を鼓舞したのが名言&名シーンとなりました。

とても良い言葉ですよね。

自分たちの世界にも通じるのですっと胸に入ってきました。

しかも、これから旅立とうという人が重傷を負いながら言っているということもあってかなり感動しますよね。

これは無限列車編だけではなく鬼滅の刃の中でもトップに入る名言&名シーンなのではないでしょうか!?

 

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まとめ

https://twitter.com/Hazuki_Lupe0724/status/1437427008393388038?s=20

今回は、鬼滅の刃無限列車編の名言と名シーンをキャラクターごとに紹介しました。

かなりいい言葉がたくさんありましたが、ほぼ煉獄さんの言葉で埋まってしまいましたね。

見ると頑張らなきゃと思える言葉ばかりなので、辛いときに見るといいかもしれません。

こんなにも私たちの心に刺さる言葉を言ってくれるのは、鬼滅の刃だけでしょう。

このように無限列車編は名言や名シーンもたくさんあり面白いので是非一度ご覧になってみてください!

 

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