屋根裏部屋の公爵夫人最終回ネタバレ!結末に驚きが隠せない!

屋根裏部屋の公爵夫人最終回の結末は?

『屋根裏部屋の公爵夫人』といえば、もり先生原作、林マキ先生作画の恋愛漫画!

ムカムカする展開が多いですが、続きが気になっちゃう作品なんですよね(笑)

実は、最終回までにはスカッとする展開が見られるんですよ~!

結末まで読んで良かった!とすっきりすること間違いなしです^^

どんな展開が見られるのか、気になっちゃいますよね!

この記事では『屋根裏部屋の公爵夫人』の最終回の結末をご紹介します!

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屋根裏部屋の公爵夫人最終回の結末まとめ

それでは早速『屋根裏部屋の公爵夫人』最終回の結末をご紹介していきますよ!

なお、ここでご紹介するのは原作の最終回となっています。

漫画も原作に忠実に描かれているので、同じ結末となると思いますが、その点だけはご注意くださいね^^

 

ヒューバードとの関係に決着!

まず、オパールとヒューバードとの関係です。

最初こそオパールに対して冷遇に冷遇を重ねてきたヒューバードでしたが、心を入れ替えました。

それどころか、オパールに恋心を抱き、改めてプロポーズしたほどです。

ですが、オパールがヒューバードに突き付けたのは離縁でした!

オパールがヒューバードとの婚姻生活を続けていたのは、領民のためでしたからね。

ヒューバードのことは夫というより、手のかかる弟にしか思えなくなっていたようです。

 

帰郷したオパールを待っていたのは…

ヒューバードとの関係を精算し、すっきりした気持ちで帰郷したオパール。

そこで再開したのは、ずっと音信不通だったクロードです!

実は、クロードはオパールが結婚する前にオパールの父に二度結婚を申し入れていたんですよね。

ですが、男爵家の三男だったということもあり、許しを得られませんでした。

そんなクロードが、離縁して帰郷したオパールにプロポーズをしていました…!

 

クロードのプロポーズの理由

でも、男爵家の三男との結婚をオパールの父が許すとは思えませんよね。

実は、クロードは既に爵位されていました!

しかも、その正体がルーセル候爵だったんです!

クロードは母親の母国であるタイセイ王国へ出向いていて、そこで爵位を賜っていたんですね。

実はオパールの父とは連絡を取り合っていて、マンテストの投資の話もオパールの父から聞いて知ったようです。

爵位を賜っている以上、オパールの父も結婚に反対する理由はないですよね^^

 

タイセイ王国で新婚生活を始めることに!

無事結婚することとなったオパールとクロードは、タイセイ王国で新婚生活を送ることになります。

この時オパールは初めてタイセイ王国に訪れますが、8年前の疫病と内戦が嘘のような発展ぶりに驚きを隠せません!

しかもクロードは、生まれ故郷から帰ってきた公爵位を賜ることになっていたようなんですね。

ということは、オパールは再び公爵夫人に(笑)

しかも、2人が住む屋敷には屋根裏部屋があり、オパールは「屋根裏部屋も住みやすそう」とニヤリとしていました。

クロードはオパールが屋根裏部屋の公爵夫人だったことをまだ知りません。

新婚生活の中で暴露されるかもしれないですね!

何はともあれ、好きな人同士結ばれ、幸せなクライマックスになったことには変わりないでしょう^^

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屋根裏部屋の公爵夫人最終回の感想

どうなることかと思われたオパールの未来でしたが、最終回にはハッピーエンドが見られましたね!

続いては『屋根裏部屋の公爵夫人』の結末についての感想をご覧ください!

 

ヒューバードとの関係にスカッとした!

まずはヒューバードとの関係を清算できたことが大きいですね。

最初の傲慢さといったら、目が当てられない程でしたよ…。

オパールに惚れて振られて…バチが当たったな、と思っちゃいました(笑)

ヒューバードにもかわいそうな過去はありますが、それはそれですよね。

自分の境遇に酔って、オパールにあれだけの処遇を与えた過去はぬぐえないでしょう。

それでも最後まで寛大だったオパールの立派さに脱帽です…!

 

クロードとの再会に驚き!

続いてはクロードとの再会ですね!

8年間も音沙汰なしだったので、不幸があったのでは…と思ってしまうほどでしたが…。

無事再会できて本当に良かったです!

しかも、クロードの正体がルーセル候爵だったのには驚きですね。

まぁオパールのお父さんに対しては、オパールの幸せを願うなら最初からクロードとの結婚を許してよと思うところですが…。

オパールもクロードへの気持ちに最初は気付いてませんでしたしね。

クロードからオパールへの直接のプロポーズもありましたし、結果オーライというところでしょう♪

 

ヒューバードたちは最後どうなった!?

最終回で幸せになれたオパール!

では、ヒューバードはどうなったんでしょうね?

なんでも、よく会う令嬢がいるなんて噂もあるようですが…。

ヒューバードも立派な投資家に成長したので、引く手あまたでしょうしね。

ただ、その場合もステラの存在がネックとなりそう?

ヒューバードもステラとの関係を清算できたらいいのでしょうけど^^;

『屋根裏部屋の公爵夫人』は、最終回のあとにその後のことが記されています。

もしかしたら、そこでヒューバードたちのことを明らかになるかもしれませんね!

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まとめ

今回は『屋根裏部屋の公爵夫人』の最終回の結末をご紹介しました!

ヒューバードとの関係を清算し、クロードと結ばれて幸せになったオパール。

最初にあれだけ不幸な展開が続いていたので、ハッピーエンドで本当に良かったです!

そのままヒューバードとの関係を立て直すのかと思いましたが、違いましたね。

ヒューバードとの婚姻生活は前途多難でしたしね^^;

オパールは一番正しくて、一番幸せになれる選択をしたんじゃないでしょうか^^

今後『屋根裏部屋の公爵夫人』の漫画でも最終回までの結末が描かれていくと思います!

漫画で読むのも楽しみですね♪

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1 個のコメント

  • 「爵位される」などという存在しない言い回しは違和感を覚えます
    普通に「爵位を賜る」でもいいでしょうし、
    国家や王家などから爵位を授かる場合は、「叙爵を受ける」などども言います

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