炭治郎が義勇呼びになったのはいつから?何巻何話で呼び方が変わったか調査!

炭治郎 義勇呼び いつから

炭治郎冨岡義勇は同じ水の呼吸を学んだ兄弟弟子ですよね。

炭治郎はずっと「冨岡さん」と呼んでいたはずなのですが、いつのまにか「義勇さん」と呼び方を変えていたことを知っていますか?

修業時代も違えば、義勇は最初から柱であり階級も違っていた二人。

仲良くなるチャンスもなかなかありませんでした。

いったいいつから義勇呼びに変えたんでしょうか?

どこにそんなシーンあったけと気になりますよね。

そこで今回は、炭治郎が義勇呼びに変えたのはいつからなのか、何巻何話で読めるのかを調べてみたいと思います!

 

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炭治郎は冨岡さんから呼び方を変えていた!?

炭治郎が義勇と初めて会ったのは、禰豆子が鬼になった時で、その時はじめて名前を知っています。

そして鬼殺隊に入隊して任務で再会するまでの2年間、炭治郎と義勇と会うこともありませんでした。

炭治郎は義勇と久しぶりに再会した際は「冨岡さん」と呼んでいます。

 

最後には呼び方が「義勇さん」に変わっている

「冨岡さん」と呼んでいたはずの炭治郎ですが、ある時を境に「義勇さん」と呼び方を変えているんです。

呼び方を変える時は、仲良くなるとか、一緒に長い時を過ごすとか、相手がそう呼べとかきっかけがあることが多いですよね。

しかし炭治郎と義勇は任務も一緒に行うこともなく、ほぼ絡むことがない状態が続いています。

那田蜘蛛山の任務の時も話したとはいえ、ほんの少しですし、柱合会議でも義勇とはほとんど絡むことはありませんでした。

繋がりがあるとしたら、炭治郎は禰豆子のことで義勇に心から感謝しており、義勇は炭治郎と禰豆子を気にかけているという“心情”での繋がりです。

ここが大きかったのでしょうか。

実際どんなきっかけだったのか調べていきたいと思います。

 

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炭治郎が義勇呼びに変えたのはいつから?

炭治郎が義勇さんと呼び方を変えたきっかけや、時はどこからなのでしょうか。

本編のシーンから探していきたいと思います。

 

義勇を説得しに行った時から

炭治郎が「義勇さん」と呼び始めたのは、義勇の家を訪ねて行ったシーンからになります。

炭治郎は義勇の家に何をしに行ったのでしょうか。

 

義勇を説得しに行った

戦力強化を隊員に図るため、柱による稽古が始まっていました。

柱として自分は相応しくないと後ろ向きになってしまう義勇さんを、お館様はそんなことはないんだと説得してたようです。

しかし説得しきれず、義勇さんは「自分は水柱ではない」という考えを変えることがなく、柱稽古を始めることもありませんでした。

そんな中、お館様は病気が悪化し動けなくなってしまったため、炭治郎に説得の役目を託したのです。

 

義勇と話をするため距離を縮めた

炭治郎はお館様に「義勇が前を向けるよう根気強く話をしてやって欲しい」と手紙で言われ、その文章通り声をかけ続け、話を根気強くすることに決めていました。

玄関で声をかけても反応がないため、「義勇さん、俺です、入ります」と言って返事を待たずに家に入ります。

ここで突然、炭治郎は義勇を名前で呼び、距離をぐっと縮めにかかってきたのです。

根気強く話をするためには、物理的に家に入れなければ出来ませんし、心の距離を近くしないと出来ないことだと思います。

炭治郎は同期や同じくらいの年の人とも、いきなり下の名前を呼び捨てにしたりしますよね。

懐への入り具合というか、距離の縮め方が上手で速いんです。

この自然と下の名前で義勇呼びをしたのも、炭治郎ならではの心の距離の縮め方だったのだと思います。

 

もともと呼んでいた可能性はない?

原作では柱会議以降、義勇と一緒の任務などもなく、義勇と会話するシーンはありません。

アニメではオリジナルシーンとして26話の最後に話すシーンがありますが、ここでは「冨岡さん」と呼んでいました。

なかなか会うことが少なかった二人ですが、炭治郎は義勇へ手紙を定期的に送っていたようです。

炭治郎にとって義勇は、禰豆子を殺さず一緒に行動することを許してもらうため、柱達の説得に協力してくれた恩人でもあります。

恩人の義勇のことは好ましい人物であり、炭治郎の心の中ではすでに距離が縮まっていた可能性があります。

炭治郎の手紙の内容はわかりませんが、距離の縮め方がうまい彼ですから、手紙ではすでに義勇さんと呼んでいた可能性もあるかもしれませんね。

 

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炭治郎が義勇呼びに変えたのは何巻何話?

炭治郎が「冨岡さん」から「義勇さん」へ呼び方を変えているシーンが見られるのは、コミックス15巻130話になります。

この後の炭治郎と義勇のやりとりも微笑ましく、とても面白いので是非読んで欲しいなと思います。

 

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まとめ

さて今回は、炭治郎が義勇呼びに変えたのはいつからなのかを調べてみました。

炭治郎は最初は「冨岡さん」と呼んでいましたが、義勇の家に行った時から「義勇さん」呼びに変わっていました

この義勇呼びは、義勇と本音で話し合うために、炭治郎なりの心の距離の縮め方だろうと考察しました。

義勇も何の抵抗もなく受け入れてましたねw

また、もしかしたら炭治郎は義勇に手紙を送り続けていたので、手紙の中ではすでに義勇呼びをしていた可能性も考えました。

いつから呼び始めのたのかも気になりましたが、義勇さん!と呼んでなつく炭治郎も、なつかれる義勇さんも可愛いので、呼び方を変えてくれて良かったなと私は思います(^^)

 

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