シャーマンキング最終回は打ち切りだった!ひどいという声が多数!?

シャーマンキング 最終回 打ち切り

シャーマンキングと言えば、ジャンプで連載されていた作品として有名ですよね。

その後講談社で完結していますが、ジャンプでの連載は打ち切りだったと言われています。

シャーマンキングは本当に打ち切りだったのでしょうか!?

また、ジャンプでの最終回が「ひどい」「意味不明」と言われているようなんですが、本当なのでしょうか?

何故そう言われているのかも気になりますよね。

というわけで今回はシャーマンキングの最終回が打ち切りだったのかどうかやその内容を見てみたいと思います!

 

スポンサードリンク

シャーマンキングの最終回は打ち切りだった!?

まずはシャーマンキングの最終回が打ち切りだったのかどうかを見てみましょう。

結論から言うと、シャーマンキングは打ち切りされた作品の内の1つということが分かっています。

作者の武井先生曰く、最終回の8週間前に打ち切りの連絡を受けていたそうですよ。

シャーマンキングといえば、主人公麻倉葉の双子の兄であるハオとの最終決戦を目指す戦いでしたよね。

アニメ化もされた人気作でしたが、読者アンケートで下位が続き打ち切りとなってしまったそうです…。

当時は『テニスの王子様』『遊戯王』『NARUTO』などの超人気作がジャンプで連載されていました。

他作品の人気に押されて打ち切りという流れになってしまったのでしょうね^^;

 

スポンサードリンク

シャーマンキングの最終回がひどい?意味不明と言う声も

打ち切りという形で最終回を迎えてしまったシャーマンキング。

SNSではジャンプ版シャーマンキングの最終回が「ひどい」「意味不明」という声も上がっています。

 

確かに「ひどい」「意味不明」という声は多く上がっていますね。

ですが、最終話の『おわり』の横にはみかんの絵が描かれていたとも言われています。

これは物語が『未完』であることを示しているんですよね!

作者の武井先生的にも、納得のいく最終回をここで描き切っていたわけではないことが伝わってきます。

そして、この『未完』が武井先生の「いつか続きも描くぞ!」という意思のように思えますよね^^

 

スポンサードリンク

シャーマンキングの最終回がひどい!?どんな内容だったの?

では、最後にジャンプに掲載されていたシャーマンキングの最終回がどんな内容だったのかを見てみましょう。

 

シャーマンファイトでの戦いはどうなった?

ハオの最終決戦を目指していた葉。

本当はシャーマンファイトの決勝で戦うつもりでしたが、あまりに高すぎるハオの巫力に敵わないことを痛感します。

そこで葉はわざとシャーマンファイトを辞退し、優勝をハオに譲ることにしました。

何故ならハオはその後シャーマンキングになるために、仮眠する必要があったから。

シャーマンキングになる直前の仮眠しているハオを狙うことで倒す作戦に切り替えたわけです。

 

ハオと戦う前に全員で休息を取ることに!?

ハオとの戦いを目指す葉たちでしたが、ハオと戦うには十祭司を全員倒さなくてはいけません。

彼らとの戦いの中で巫力を激しく消耗した葉たちは、何故かカリムに休息を取るよう提案されます。

そしてカリムの好意に甘えて、全員で彼の家の中で眠りにつくことに…。

確かにこの時点で「え?」って思ってしまいますよね^^;

 

ハオがプリンセスになるラストが衝撃!

そのまま全員で眠りにつきましたが、その中でまん太が夢を見ます。

それはラスボスであるはずのハオがプリンセスになっている夢です。

プリンセスのハオを目指し葉たちが駆けだしている…というのが最終回ラストのコマだったんですよね。

ジャンプ版シャーマンキングは、このハオのプリンセス姿で物語が終了してしまいました。

説明されても意味不明と思ってしまう最後なのではないでしょうか^^;

ですが、これは本当の最終回でなく、打ち切りとなった途中までのストーリーです。

ジャンプ版最終回はひどいと言われていますが、講談社から発売されている『SHAMANKING』ではしっかり完結していますよ!

本当の最終回が気になる人はそちらもチェックしてみて下さいね^^

 

スポンサードリンク

まとめ

今回はシャーマンキングの最終回が打ち切りだったのかどうかをご紹介しました!

作者の武井先生が話していた通り、シャーマンキングは打ち切りされてしまった作品だったようですね。

そのため、ジャンプ版の最終回は途中で終わってしまい、「ひどい」「意味不明」と言われてしまっています。

ただ、武井先生がラストにみかんマークを描いていた通り、この最終回は未完なんですよね!

続きも含めた内容は、講談社から発売されている『SHAMANKING』で読むことができますよ^^

ジャンプ版の最終回もある意味伝説と言われているので、講談社のと合わせて両方楽しみたいですね。

 

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。