時透無一郎の死亡シーンがやばい!最後は漫画の何巻何話?

鬼滅の刃の時透無一郎は霞柱で刀を握って2か月で柱まで昇った天才です。

そんな彼の最後とはどのような感じなのでしょうか?

無一郎君と言えば、ぼーっとしていてどこか可愛い印象がありますよね。

ですが、刀を持つと速いし強い!

そんな強い彼がどうして死んでしまったのでしょうか…。

またどのようにして死んでしまったのでしょう…。

気になる…。

ということで、今回は鬼滅の刃の時透無一郎の最期について書いていきたいと思います!

他にも、ネットでの声や何巻の何話でそうなってしまったのかも書いていきますので本誌を読み直してみてくださいね。

では、どうぞ!

 

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時透無一郎の死亡シーンに悲しむ声が多数!

無一郎推し!!!という人が数多くいるほど時透無一郎の人気は高いですよね。

そんな無一郎が作中で上弦の壱・黒死牟と対峙した際から「無一郎死んだ」とフラグが立っていました。

検索ワードに出てくる「死亡」の文字を受け入れられない人も多かったのではないでしょうか?

 

無一郎の死亡に対するSNSの声

実際に無一郎の死亡に対してこのような声が上がっています。

ネットでも無一郎は生きてると信じる声も多かったですね。

受け入れられない方も多いようです。

 

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時透無一郎の死亡シーンが衝撃!

時透無一郎の死因はいったい何だったんでしょうか?

詳しく見ていきましょう!

 

無一郎は黒死牟に殺された!?

無一郎を殺したのは上弦の壱である黒死牟です!

無一郎は、最初黒死牟と会った時、

「怖気が止まらない」

「体が戦闘を拒否している」

と感じていました。

それ程強かったってことですね…。

ちなみにですが、無一郎の先祖は黒死牟なんです!

大分血は薄れたみたいですけどね。

しかし、無一郎の中に黒死牟の弟である最強の剣士の血が流れているなら、二か月で柱になるのも頷けますね。

 

腕を切り落とされる!?

黒死牟にひるみはするも、精神を立て直して向かっていく無一郎。

ですが、月の呼吸の16の型を使用する黒死牟に初撃から腕を切り落とされてしまいます。

それでも、腕を止血して、黒死牟に立ち向かっていくんです。

 

無一郎鬼化!?

そんな無一郎の姿勢に感動した黒死牟。

無一郎の肩に剣を刺し、柱に固定します。

そして、この一言。

「あの方に鬼として使っていただこう」

 

救世主登場

そこに、玄弥がやってきて、銃で黒死牟を打ちます

ですが、玄弥では敵わず殺されようとした瞬間…

風柱・不死川実弥登場!

その間、不死川さんが黒死牟の相手をしますが、がっつりお腹をきられてしまいます。

それでも戦い続けもうだめかというときに

岩柱・悲鳴嶼行冥が登場!

不死川さんが傷を縫っている間に戦いを引き受けます。

そして、不死川さんが復帰し、2人で戦い始めました。

 

玄弥・無一郎の復活

無一郎は黒死牟に突き刺された刀をやっとの思いで引き抜きます。

そして、自分は失血死する運命だと悟りました

また、こうも思います…

「死ぬなら役に立ってから死ね」

と。

にも玄弥は無一郎に切られた胴をつなげてもらい黒死牟の落ちた髪を食べます

そうしたら、胴がつながりました!

 

無一郎の活躍

一方そのころ、不死川さんと悲鳴嶼さんは追い詰められていたんです。

そして、黒死牟が不死川さんを殺す一撃を放った時…

無一郎が不死川さんを抱え助けます

「まだあなたは両手で剣を振れる」

と言って。

そこから3人で黒死牟と戦い始めます。

そこから無一郎は間合いの内側に入り、黒死牟のわき腹を刺します。

 

玄弥の活躍

一方玄弥はというと、その場面を柱の陰から見ていました。

そして覚悟を決め、黒死牟の剣の折れた一部を食べます。

そうすると、けん銃が黒死牟の刀のようなデザインに変形しました。

そして、その銃で、無一郎もろとも黒死牟を撃ちます

すると、木の根のようなものが出てきて、黒死牟と無一郎を固定したんです。

 

最後の頑張り

しかし、このように頑張るも、黒死牟はこの固定を破ってしまいました

それと同時に無一郎の胴が切られてしまうんです。。

無一郎は

「悲鳴嶼さん、不死川さんを死なせちゃいけない」

「まだ無惨が残っている」

と焦りが募ります。

そして二人を守るという強い思いで黒死牟に刺されている刀を握ったとき刃が赤く染まったんです。

一方、真っ二つになった玄弥は黒死牟の中に銃弾が残っていることに気づき、また固定します。

 

最後

固定された黒死牟は悲鳴嶼さん、不死川さんに頸を斬られるも再生。

ですが、自分の異形の顔を見て驚き、無一郎が赫刀で刺したところから崩れてて死にました。

一方、無一郎は、目を開け半身だけで死亡

そこに、悲鳴嶼さんは羽織を懸け無一郎の目を閉じます

そして、感謝と無惨を倒すことを泣きながら無一郎の死骸に語りました…。

その後天国では、無一郎は兄と再会。

確執があった二人ですが、和解し二人で泣きながら抱きしめ合いました。

そこには、イチョウの葉がたくさん降っていましたとさ…。

 

ということで、無一郎の死因は両腕、片足、胴体を斬られた失血死でした。

黒死牟に深い傷を負わされながらも無一郎は臆することなく向かっていきましたね。

二人を守ろうとする決意は素晴らしかったです。

無一郎君が死んだのは大変悲しいですが、黒死牟を倒せたことがせめてもの救いですね…。

安らかな眠りを…。

 

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時透無一郎の死亡シーンは漫画の何巻何話?

次は無一郎が死亡したのは単行本の何巻で何話だったのかについて見ていきましょう。

単行本の何巻だったかについてですが、まだ単行本には載ってないようですね。

おそらく19~20巻にのると予想されます。

178話で黒死牟の頸を落とすことに成功しています。

そして179話で時透無一郎が死亡していて、あの世で兄の有一郎と再会を果たしていました。

目を開けたまま亡くなっている無一郎に悲鳴嶼さんが近寄り、目を閉じさせます。

「お前たちのおかげで勝てた」と言葉をかけながら。

 

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まとめ

今回は鬼滅の刃時透無一郎の最期に関して書かせていただきました。

思いもよらない黒死牟との関係もありましたね…。

死後、あの世で再会した兄に「幸せな人生だった」と告げた無一郎に泣きました。

14歳と若い無一郎にはまだまだ活躍してほしかったです。

悲しい最期になってしまいましたね。

しかし、無一郎が亡くなった後も物語は続きます。

今後無惨戦がどうなるかも気になりますね。

 

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3 件のコメント

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