【鬼滅の刃】累の過去が悲しいと話題に!?人間だったころの回想シーンまとめ!

鬼滅の刃にて炭治郎の一番最初の強敵となったのが、十二鬼月・下弦の鬼『累』です。

この累には鬼になる過程において悲しい過去が存在しています。

家族やその絆に深く執着していた累ですが、その執着こそが悲しい過去に繋がります。

では、どうして累は鬼になってしまったのでしょうか。

ここでは鬼滅の刃の中でも悲しい過去と言われている累が鬼になる経緯をまとめていきますね。

 

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【鬼滅の刃】累が鬼になった過去とは?

 

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鬼滅の刃に登場する鬼は、元々人間である事が判明しています。

それは下弦の鬼である累も例外ではありません

鬼となってしまった人間にはそれぞれ悲しい過去が存在するとされています。

ここでは下弦の伍である累の悲しい過去についてまとめますね。

 

元々病弱な少年だった累

 

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#トレス #累 #下弦の伍 #鬼滅の刃

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人間だった時の累は、自由に外で遊ぶ事も出来ないほど病弱な少年でした。

遊ぶどころか歩く事すら辛い状態の累に、病を治すと声をかけたのが無惨です。

鬼になった事により、元気な体になった累はその事をとても喜びます。

しかし、その状態を喜んでいたのは累本人だけだったのです。

 

自分で断ち切ってしまった絆

累は鬼となってしまった事から、昼間は外に出る事ができなくなります。

さらに人間しか食べる事ができない状態になり、人を殺めてしまいますね。

両親がその状態の累を見てしまい、絶望に陥ります

父は累を殺す事でその罪から解放しようとし、母はただただ泣くだけの状態。

この姿に累は「自分の家族の絆は偽物だったんだ」と絶望し、両親をその手にかけてしまいます。

この事がのちに家族の絆に執着してしまう理由に繋がります。

 

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【鬼滅の刃】累の過去編は漫画やアニメの何話?

 

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悲しい過去を背負って鬼となった累。

しかし、その過去についての描き方がアニメと漫画では若干異なってきます。

ここではアニメと漫画の累・過去編をまとめていきます。

 

累の過去編は漫画では5巻・第43話

漫画・鬼滅の刃で累の過去を説明したのは5巻の最終話になります。

床に臥せているシーンからスタートし、「体が弱かった」「生まれつきだ」などの言葉が綴られています。

漫画版の累は人間の時から髪の色は白く、鬼になる前と後で違うのは顔の模様だけです。

また、この時累を鬼にした無惨はきちんと顔が描かれていません。

雰囲気も今より幼い感じがする事から、青年に擬態していたようにも感じられます。

 

累の過去編はアニメでは第21話

漫画版と違い、アニメの過去編は累が雪に転ぶシーンから描かれています。

この時の累は黒髪の少年です。

しかし、倒れ込んだ累は急き込んでしまい動けなくなっている事から病弱である事に変わりないですね。

鬼になった事によって、白い髪・白い肌・赤い文様の鬼らしい姿に変わります。

無惨がそそのかすシーンなども変わる事はないのですが、両親を殺害後の懺悔が異なりますね。

累は自分自身が絆を断ち切った事に気付き、頭を抱えて苦しみます

アニメではこの話が鬼滅の刃で最後に戦う鬼の回想になる事からとても重要視されています。

 

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【鬼滅の刃】累の悲しすぎる過去まとめ

 

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#下弦の伍#累

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今回は鬼滅の刃にて始めて戦う下弦の鬼・累の過去についてまとめています。

家族の絆に固執する累ですが、その理由は彼が背負う悲しい過去が原因でした。

鬼となった事により手に入れたものと失ったもの。

それらが本人の回想で描かれているからこそ、ファンの心に大きく響いた話となっています。

最後にはその過去から救われるシーンもありましたね。

そういった悲しみを持っている鬼がこれからも登場すると考えると、鬼を見る目も変わってきます。

 

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