『仇討ち遊郭』は牡丹という名で活躍する遊女が主人公の女性漫画!
女同士の戦いや、牡丹の過去から現在までを巻き込んだ事件が描かれていて、ストーリーが楽しめる作品となっています!
そんな『仇討ち遊郭』の全話のネタバレが気になりますよね^^
現在6話まで配信されてますが、あらすじもどんな感じなのでしょうか!?
この記事では『仇討ち遊郭』全話のネタバレをご紹介していきますよ~!
目次(Contents)
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『仇討ち遊郭』のあらすじ
ネタバレを見ていく前に、まずは『仇討ち遊郭』のざっくりしたあらすじを見てみましょう。
主人公の牡丹は、元々お美代という名前で両親と暮らす普通の女の子でした。
母親も元々遊女で、父親に身請けされたことで家庭を築きます。
そんなある日、突然両親が何者かに殺害されてしまいました。
身寄りのないお美代は、元々母親の働いていた三巴屋で働くことになり、幼馴染の蒼太郎とも離れ離れになってしまいます。
遊女の牡丹として懸命に働き始めましたが、実は両親殺しの殺人犯はまだひそんでいて、その計画はまだ終わっていなくて…!?
男女の愛憎だけでなく、サスペンス要素もがっつりな作品となっていますね^^
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『仇討ち遊郭』のネタバレ全話
続いて『仇討ち遊郭』のネタバレを見ていきましょう!
現在配信中の6話までのネタバレをご紹介していきます~!
仇討ち遊郭1話ネタバレ
三巴屋で人気な遊女として働く牡丹。
牡丹は散り菊という先輩遊女から仕込まれ、かなり良くしてもらいましたが、散り菊はすでに身請けされてしまい、遊郭にはいませんでした。
牡丹はライバルの胡蝶から何かと嫌がらせを受けていて、それを禿の松葉はいいように思っていないようです。
そんなある日、松葉は客から手を出されそうになってしまいました。
禿に手を出すことは禁じられているので、客側が悪いんですが、楼主は松葉に暴力をふるいます。
それを止めに入った牡丹は、その客を上客にするよう言いつけられます。
他の店からも煙たがられるような客を、牡丹は見事虜にしてみせるのでした…!
仇討ち遊郭2話ネタバレ
牡丹は、両親を殺されたことで遊郭に入っています。
なんでも押し込みかなにかに喉をすっぱり斬られて殺害されたようなんですが、犯人は未だに捕まっていません。
奉公所の大野は牡丹の両親の事件を担当した人物で、今でも牡丹の様子を見に来てくれています。
そこで大野は下手人が押し込みなのではないかという噂があることを牡丹に伝えます。
同時に先輩遊女で身請けされた散り菊のかんざしも牡丹に渡していきました。
散り菊は元気なのだろう、と解釈した牡丹。
その日の夜は金原という偉い人が客としてやってくるということで、楼主は牡丹と胡蝶を競わせようとして…!?
仇討ち遊郭3話ネタバレ
牡丹に客を取られたくない胡蝶は、牡丹に嫌がらせをしますが、牡丹はそれを逆手に取ります。
見事金原を勝ち取った牡丹と相対し、胡蝶は楼主から罰せられてしまいます。
一方、三巴屋に牡丹がいるということを知った蒼太郎は、三巴屋にやってきて牡丹を指名します。
しかし、楼主が蒼太郎にあてがったのは胡蝶でした。
胡蝶は蒼太郎が牡丹に思いを寄せていることを知ると、そこに付け入って蒼太郎を虜にしようと考えます。
仇討ち遊郭4話ネタバレ
蒼太郎を誘惑しようとする胡蝶でしたが、いくら誘っても蒼太郎は手を出してきません。
それどころか、胡蝶の三味線が優しい音色がすると褒めてくれます。
そんなふうに優しくされたことがない胡蝶は、蒼太郎と牡丹を会わせることに決めました。
突然の再会に驚く牡丹でしたが、蒼太郎は牡丹に遊女なんかやめて自分の妻になるようにと言います。
しかし、牡丹は遊女上がりで蒼太郎の妻になれるわけがない、ということを知っています。
そして、遊女を見下したような言い方をする蒼太郎に呆れ、帰るように伝えるのでした。
仇討ち遊郭5話ネタバレ
父親に三巴屋に通っていることがバレてしまった蒼太郎。
蒼太郎は父親にしかりつけられ、もう二度行かないようにと言われてしまいます。
しかし、蒼太郎は牡丹に会おうと通っていたことよりも、三巴屋に行ったことを怒られているように思えたのです。
その頃、松葉は牡丹に蔵から桶を持ってくるよう頼まれます。
すると、蔵の中で散り菊のかんざしを見つけ、それに気を取られていると台帳を踏みつけて破いてしまいます。
怒られると思った松葉は、台帳とかんざしを持って蔵を後にするのでした。
仇討ち遊郭6話ネタバレ
父親の様子から三巴屋に何かあるとにらんだ蒼太郎は、大野の元を訪れます。
そこで、先日散り菊が殺されたことを知らされます。
散り菊は牡丹の両親と同じような殺され方をしていて、しかも殺されたのは全員三巴屋の遊女だった人物だと知ります。
蒼太郎は犯人探しの手伝いを申し出、大野もそれを受け入れるのでした。
一方その頃、松葉は牡丹に台帳を破ってしまったことを伝えます。
牡丹が修理道具を取りにいく間に、台帳を開いた松葉。
そこには散り菊を始め、二重線で消された遊女の名前と、まだ消されていない牡丹の名前が記されていて…!?
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仇討ち遊郭の口コミ・レビューまとめ
最後の『仇討ち遊郭』の口コミやレビューをまとめて見てみましょう^^
絵が綺麗!
まずは絵が綺麗という声から!
和田依子先生が描く絵なんですが、髪の毛かさ細部に至るまで綺麗な絵で描かれているんですよね^^
かといって見づらくなるほど描きこむということも一切ないので、見やすい作画となっています!
人物の書き分けもしっかりされているので、同じ髪型の遊女たちも一目で見分けられますよ。
続きが気になる!
『仇討ち遊郭』は、非常に続きが気になるという声が多い作品となっています!
ただの1人の遊女の話を描いているだけでなく、過去の事件なども絡んでいるのでストーリーが面白いんですね。
ライバル遊女の胡蝶との関係にも変化があったりと、読み進めるほど続きが気になるお話となっています^^
主人公が前向きで良い!
最後に、主人公の牡丹の前向きさが良いという声もありますね!
たしかに両親を失い、しかもないがしろにされながら遊女として暮らしているとなれば、どうしてもネガティブになりそうに思えます。
でも牡丹は遊女という立場も含めて、自分の人生を懸命に生き抜いているんですよね。
牡丹の前向きさとひたむきさは、周りを明るくしているように思えて、見ているこっちも元気になれる気がします!
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まとめ
今回は『仇討ち遊郭』全話のネタバレをご紹介しました!
現在6話まで配信されていますが、普通の遊郭ものとは違ってミステリー要素もあるので面白いですね。
はたして牡丹の大切な両親を殺したのは誰なのでしょうか!?
そして、牡丹も命を狙われているようですが、どうなってしまうのでしょう?
今後の展開から目を離せない『仇討ち遊郭』!
今のうちに6話までおさらいしてみて下さいね^^
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