鬼滅の刃の宇髄天元は遊郭編で登場する音柱。
柱といえばかなり強いのですが、遊郭での戦いの中で宇髄天元は腕を失ってしまうそうなんです。
しかも、腕だけでなく失明もしてしまう大怪我を負ってしまうのだとか(;o;)
遊郭で遭遇する鬼は上弦の鬼というかなり強い鬼のため、それほどの負傷は避けられなかったのでしょうか…。
どんな経緯で腕が切られてしまったのか気になりますね。
そこでこの記事では、鬼滅の刃の宇髄天元が腕を失い、失明してしまう件についてまとめてみたいと思います。
目次(Contents)
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宇髄天元の腕を切って失明させたのは誰?
鬼滅遊郭編楽しみすぎる
ついに宇髄のアニメ映えする戦闘を見れる… pic.twitter.com/vqo61bGkMn— うらゆ (@urayu__4506) May 18, 2021
鬼滅の刃の宇髄天元の腕を切り、失明させたのは、上弦の陸・妓夫太郎(ぎゅうたろう)です。
妓夫太郎の血鬼術は『血鎌』と言って、鎌のように鋭く広範囲のものを切り刻んでしまいます。
その血鎌で宇髄さんは腕を切られ、眼も切られてしまったのです。
切られた腕は左腕で、右腕は無事でした。
眼は左側を顔ごと切られちゃったようです。
とんでもない大怪我ですね。
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宇髄天元の腕が切られたのはいつ何巻何話?
鬼滅の刃の11巻表紙サイコーなのでは pic.twitter.com/BCB4j5ncry
— thankyoukickout aka ユキオ (@thankyoukickout) May 31, 2018
宇髄天元が腕を切られてしまったのは、鬼滅の刃コミックスの11巻92話〜93話の間でした。
92話で左腕を、93話で左眼を切られてしまっています。
また、現在遊郭編のアニメも進行中ですが、前回が2クールで26話でしたので、1クール13話と仮定とします。
そうすると、宇髄さんが腕を切られてしまうのは、アニメでは10話〜12話の間くらいでしょうか!
鬼滅の刃原作コミックスでも戦闘シーンクライマックスの部分なので、アニメでどんな感じに仕上がるのか非常に楽しみですよね!
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宇髄天元の戦いまとめ
【テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編】
各サイトにて配信中の第四話の振り返りカットをご紹介。第五話『ド派手に行くぜ‼』放送まであと4日!
1月2日(日)夜11時30分より全国フジテレビ系列にて放送。https://t.co/dpYNyVyb84#鬼滅の刃 pic.twitter.com/ecFWC1fbec— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) December 29, 2021
ここでは鬼滅の刃原作内で、宇髄天元がどのような経緯で腕を切られ、失明するような眼の怪我を負ったのかまとめてみましょう。
妓夫太郎の血鎌で猛毒に侵される
妓夫太郎の認識だと切ったらすぐ死ぬくらいの猛毒らしい。
妓夫太郎が戦わなきゃいけない状況自体が柱クラス相手だと推測されるので、今までの柱は毒ですぐ死んでしまったんじゃないかと思われる(今までの柱と違う理由はそこかもしれないし、また別かもしれない) pic.twitter.com/vJtWOzPrNr— みかげ (@mikage_robeppu) December 6, 2021
堕姫の中から出てきた妓夫太郎と主に戦うのは宇髄天元でした。
妓夫太郎の血鬼術『血鎌』はスピード、斬れ味も相当なものでしたが、何より厄介なのは切られると猛毒が回っていくというものでした。
柱の宇髄さんでも、妓夫太郎の初回攻撃で頭部に傷を負わされてしまったのです。
忍時代に毒耐性をつけていたため、毒の回りは遅いものの、妓夫太郎の猛毒は少しずつ宇髄さんを蝕んでいきました。
妓夫太郎に左腕を斬られ倒れる
ふえぇ…。゚(゚´ω`゚)゚。
普通に考えてたら猪之助と宇髄さんはもうダメだよなぁ…呼吸で止血も心臓一突きだし、腕切られてるし心臓止まってるし… このまま首切って終わる気もしないし、今さら柱1人の加勢でなんとかなるような気もしない… #鬼滅の刃 pic.twitter.com/k9ANHkJyEg
— jun☆ (@0824Vmax) January 4, 2018
宇髄さんは一般人や炭治郎、そして嫁を守りながら妓夫太郎と戦っていきます。
民家の屋根上での激しい攻防の末、妓夫太郎の頸を斬りかかるまでに迫りました。
しかし、血鬼術を使い大きな旋風のような血鬼術と共に、妓夫太郎と宇髄さんだけ別場所へ落ちていったのです。
その後、炭治郎、善逸、伊之助の協力戦闘で堕姫の頸を切りますが、その頸を持って逃げる伊之助。
しかし、宇髄さんと戦っていたはずの妓夫太郎が、伊之助の背中を刺してきたのです。
宇髄さんの所在を探すと、地面で左腕を切られてしまい、倒れてしまっている宇髄天元の姿がありました。
宇髄天元が復活するも左眼を失明
妓夫太郎に腕を切られ、倒れてしまった宇髄天元ですが、実は筋肉で心臓を一時期止め、毒の周りを遅くしていたことがわかります。
暫くすると、倒れている間に勝利への道筋を見極めた『譜面』が完成し、宇髄さんは復活し再び戦いに参戦したのです。
妓夫太郎の激しい攻撃を右腕一本で全て防ぐことを宇髄さんはやってのけます。
そして、毒を喰らい力が足りない自分ではなく、炭治郎にとどめを刺させようと身を挺して壁となるのです。
その時、攻撃を受け、宇髄さんの左半分の顔面が切り裂かれてしまいます。
左眼の真上を切られており、失明は免れない大怪我でした。
そして、最後は炭治郎が妓夫太郎の頸を斬り、伊之助と善逸が堕姫の首を斬り、戦いは終結したのです。
宇髄天元が腕を失い、失明するまでの闘いの経緯は以上となります。
腕を失った時も、失明に至る眼の負傷も、嫁を助けた時、炭治郎がとどめをさせるよう身を挺した時に起こっていました。
横柄な俺様科と思った宇髄さんは、実は誰よりも人のために動いている柱なんだと感じましたよ。
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まとめ
昨日も今日も見て興奮してたんですけど、鬼滅の刃2期のBGMヤバくない!?
テンションぶち上げーー!👍
宇髄天元かっこよすぎ(腕の血管すご)#鬼滅の刃遊郭編 #宇髄天元 #アニメ好きな人RT・いいね pic.twitter.com/WmZN3GGH0g— ネギ/アニメ好き (@negianime2005) February 16, 2021
さて今回は、鬼滅の刃の宇髄天元の腕を切られ、失明するまでをまとめてみました。
宇髄さんの左腕を切り、左眼が失明するような大怪我を負わせたのは、上弦の陸・妓夫太郎でした。
また、負傷までの経緯をまとめると、全て誰かを庇ったり、救おうとして負っている傷でしたね。
さすが柱、宇髄さんかっこいいと思いました!
腕を失って失明してしまうのは悲しいてすが、その宇髄さんの勇姿を見られるのは、コミックス11巻の92話〜93話です。
また、アニメではおそらく11話前後なのではないかと推測します。
これからそのかっこいい姿がアニメで見られるのが非常に楽しみですね!
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