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堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう)の最後は死亡？誰が倒すかまとめてみた！

堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう)の最後は死亡？

鬼滅の刃の堕姫（だき）と妓夫太郎（ぎゅうたろう）は遊郭編に登場する上弦の陸。

鬼の中でも相当強い上弦の鬼ですが、遊郭編では最後に死亡することになります。

同じ上弦の鬼だった猗窩座は柱の煉獄さんでも倒せませんでしたが、だきとぎゅうたろうは最後に誰が倒すのでしょうか。

上弦の鬼の強さは、柱3人分くらいに匹敵すると言われているようです。

そこでこの記事では、堕姫（だき）と妓夫太郎（ぎゅうたろう）を最後に誰が倒すのかまとめてみたいと思います。

 

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堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう)は最後に死亡する？

だきとぎゅうたろうは兄妹で2人でひとつの鬼となっています。

上弦の陸というかなり強い鬼ですが、最後には頸を斬られて死亡することになります。

2人でひとつの鬼となると、頸は片方斬られたら死亡するのでしょうか。

その最後の倒し方も気になるところ！

また、今回遊郭に乗り込んでいるのは、音柱の宇髄天元と、炭治郎、善逸、伊之助、禰豆子です。

上弦の鬼の強さが柱3人分くらいとなると、柱は宇髄さんだけですし全然戦力が足りないということになりますが…。

最後に誰が倒すのか気になりますね！

次で誰が倒すのかまとめてみたいと思います。

 

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堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう)は誰が倒す？

上弦の陸・だきとぎゅうたろうは最後に誰が倒すかというと、炭治郎と善逸、伊之助で倒しているんです！

もちろん宇髄さんもかなり強力なサポートをしていますが、実質頸を斬ったのはこの3人なんです。

柱でもない3人が倒しちゃうなんてすごいことですよね！

  • 妓夫太郎：炭治郎が頸を斬って倒した
  • 堕姫：善逸と伊之助が頸を斬って倒した

それぞれ分れて戦っており、同時に頸を斬らないと倒せない状況でした。

3人と宇髄さん力を合わせて同時に頸を斬ることに成功し、だきとぎゅうたろうを倒すことに成功したのです！

次でその闘いの詳しい流れをまとめてみたいと思います。

 

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堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう)の最後に死亡するまでの流れ

だきとぎゅうたろうは遊郭編の最後に死亡します。

その経緯をまとめていきましょう。

 

堕姫(だき)は宇髄に頸を斬られる！？

だきは炭治郎と最初は戦っていますが、途中から駆けつけた音柱・宇髄天元にあっさり頸を切られてしまいます。

ですが、だきの体は崩壊せず、わんわん泣き喚いていました。

だきが「お兄ちゃん」と叫ぶと、体の中からもう一体の鬼・兄のぎゅうたろうが登場するのです。

 

ぎゅうたろうVS宇髄・炭治郎

ぎゅうたろうはだきとは段違いの強さでした。

ぎゅうたろうは血鎌と呼ばれる、自分の血を鋭い刃のようにした血鬼術で攻撃を仕掛けてきます。

その血には猛毒が仕込んであり、宇髄さんは少しずつその毒が回ってきていました。

炭治郎もなんとかその戦闘についていきますが、決定打となる攻撃ができません。

戦闘中にだきとぎゅうたろう、2人いっぺんに頸を斬らないと倒せないことに、宇髄さんは気がつきます。

しかし、ぎゅうたろうの動きは早く頸に刃を当てる隙がなかなかありません。

雛鶴の藤の花を仕込んだクナイを刺し、再生や動きを遅くしますがそれもいっときのことでした。

 

堕姫(だき)VS伊之助・善逸

伊之助と善逸も闘いに参戦しました。

だきが屋根上に飛び出すと、伊之助と善逸が後に続きます。

2人はなんとかだきに近づこうとしますが、だきの帯に阻まれてなかなか近づくことが出来ないでしました。

炭治郎も帯の攻撃に巻き込まれ、伊之助達と共に戦います。

伊之助が頸を切るために、善逸と炭治郎が攻撃を仕掛け、伊之助の進路を助けました。

伊之助はだきの頸をノコギリのようにして斬りとることに成功したのです。

しかし、伊之助は後ろからぎゅうたろうに刺され、だきの頸を奪われてしまうのでした。

ぎゅうたろうの攻撃で、宇髄さん、伊之助は動かなくなっており、善逸、炭治郎は瓦礫に埋まってしまいます。

 

炭治郎がぎゅうたろうの頸を斬る！

瓦礫に埋まった炭治郎にぎゅうたろうが近づいてきますが、炭治郎をすぐに殺さずいたぶります。

炭治郎は、ぎゅうたろうに頭突きをくらわしたと同時にクナイを刺し、動きが鈍ったぎゅうたろうの頸に斬りかかりました。

しかし、すぐに藤の毒を解毒したぎゅうたろうの反撃をくらいかけた時、毒で倒れていたはずの宇髄さんが助けに入ったのです。

宇髄はぎゅうたろうの攻撃を全てかわし、盾になり炭治郎に首を斬る時間を与えます。

そして、炭治郎の額の痣が徐々に濃くなっていき、懇親の力を振り絞りぎゅうたろうの頸を切断することに成功するのです。

 

最後は同時に頸を斬られ死亡

だきとぎゅうたろうは同時に頸を斬らないと死亡しません。

ぎゅうたろうが頸を切断しかかっているその時、だきも善逸によって頸を斬れそうになっていました。

善逸は雷の呼吸を「神速」まで高め、だきよりも早く動けたのです。

しかし、ぎゅうたろうがだきを操り、斬られる前に善逸を刻もうと帯を伸ばしたその時、刺されて動かなかったはずの伊之助が斬りかかりました。

伊之助は胸をぎゅうたろうに刺された瞬間に、内臓の位置をずらし一命をとりとめていたのです。

善逸、伊之助も懇親の力を出し、だきの頸を切断、同じ頃、ぎゅうたろうの頸も切断されていました。

 

最後は兄妹喧嘩をしながら死亡

だきとぎゅうたろうの頸は近くに転がって落ちました。

ぎゅうたろうはだきが失敗したことについて「役に立たない」と怒っています。

すると、だきも「こんな醜いやつお兄ちゃんだなんて思ったことない」と買い言葉に売り言葉で返してしまいました。

ぎゅうたろうは怒りのあまり、「お前の尻拭いばかり、お前なんて生まれてこければ…！」とだきに言葉を投げつけています。

それを見ていた炭治郎は、ぎゅうたろうの口を塞ぎ、「そんなこと本当は思ってない、たった2人の兄妹なんだから仲良くしないとだめだよ」と諭したのです。

ぎゅうたろうは消えていくだきを見ながら、過去のことを思い出し、そして塵となって消えていきました。

 

以上がだきとぎゅうたろうが死亡するまでの経緯となります。

激闘の末、なんとか勝てましたがね！

炭治郎達の成長が目覚ましく大変興奮する展開だったと思います。

実際このシーンをアニメで見たら迫力があって楽しいのではないでしょうか！

 

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まとめ

さて今回は、堕姫（だき）と妓夫太郎（ぎゅうたろう）は最後に誰が倒すのか、死亡シーンの流れをまとめてみました。

上弦の陸であるだきとぎゅうたろうを最後に倒したのは、

  • ぎゅうたろう：炭治郎
  • だき：善逸と伊之助

3人で協力して頸を切って倒したんですね！

音柱の宇髄さんは、炭治郎が頸を切れるよう、体を盾にしてまでサポートしてくれていました。

死亡までの流れも、混戦な上激戦なのでアニメで見たら迫力のあるシーンになるのではないでしょうか。

今から楽しみです！

 

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